この日は弁天町のグリルミヤコを訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270401/27005212/
今年の2月に訪問して以来になりますね。
その時は開店待ちは居なかったので今回は開店(11時)直前に到着したのですが、既に数人が開店を待っていました。
メニュー表はオーダー後すぐに下げられたので、参考までに店頭のボードを・・・。
前回はステーキランチを頂きましたが、今回は名物のビフカツを頂いてみましょう。
という訳で上ビフカツセット・ライス大(税込み2150円)を注文。
一応普通のビフカツも存在し上ビフカツとの差額は100円で違いはサイズなのですが、差額以上に上ビフカツの方がお得らしいです。
今回はカウンター席に座ったので目の前には付け合わせ(サラダ等)が盛られたお皿が壁のように鎮座していました。
恐らくこれだけの数があっても、あっという間に無くなるのでしょうね。
料理が完成
味噌汁のお椀やナイフ・フォーク等と比較するとビフカツの巨大さが際立ちますね。
全長は軽く20cmを超えており、ご飯も2合前後は盛っていそう。
ビフカツはカットされておらず自らナイフとフォークを使ってカットするのですが、牛肉は揚げる前にしっかりと叩かれており柔らかいので問題はありません。
火が通りやすい厚さに伸ばされていますが、肉の食感は確保されているという絶妙な叩き加減で、熟練の技が光っていますね。
衣も存在感がありデミグラスソースをたっぷりと受け止めてくれます。
今巷で流行っている衣は極薄で限りなくレアに揚げられ、塩やワサビ醤油で頂くビフカツも悪くありませんが、私はやはりこういった洋食の王道を貫くようなご飯がガツガツ進むビフカツの方が好みですね。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
カツカレーも大盛にすると結構なボリュームになるらしく、洋食屋さんのカツカレーであれば味に間違いは無いでしょうから、次回はそちらを攻めてみたいですね。