この日はJR阪和線北信太駅から徒歩10分弱の本場さぬきうどん なか川というお店を訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270502/27018699/
3年ほど前に1度訪問した事があり、いつか再訪しなければいけないなぁ~と思いつつ月日が流れ今日に至った次第です。
昼の部開店は11時ですが諸事情により到着は13時前。
店内は30席ほどありそうですが満席と、人気の高さが伺えますね。
讃岐うどんのお店ですが一番人気はからあげ定食で、マウンテン盛の唐揚げにご飯やうどんが付き、メニュー表にもなか川名物と記載されています。
付属のうどんは基本かけうどんで、ぶっかけや生醤油にも変更可能ですが追加料金が発生するかどうかは不明。
うどん単品だと特盛(3玉)可ですが、定食の場合はどうなのか店員さんに尋ねたらOKとの事なのでからあげ定食・うどん特盛・ご飯大盛(1200円)を注文。
前日の夜も大量の唐揚げを食しているのですが、何度も書いているようにこれが私の生き様というか、もはや癖(へき)の領域に突入しております。
やはりからあげ定食の人気は高くお店も完全に唐揚げ推しのようで、店内の一角には唐揚げ用に様々な調味料が用意されています。
ちらみに唐揚げは単品注文も可能みたいです。
料理が完成
マウンテンと表現するにふさわしい盛りっぷりの唐揚げは以前よりも更に増量した感じで、盛り付けもお皿からパットに変更されていました。
ただご飯は少し減ったようです。
唐揚げ自体はややミニサイズではありますが全体の量は相当なレベル。
小食な方だと、唐揚げを食べ切る事すら困難かも知れません。
少量の玉ネギも一緒に揚げられていて味と食感の変化が楽しめますし、先程紹介したように様々な味変用の調味料が用意されていますので、胃のキャパさえあればこの量の唐揚げであっても最後まで飽きずに頂く事が可能です。
定食でもきっちり1人前のうどんは特盛にした事で3玉分になり、直径20cmを超える器にみっちり詰まっていました。
茹で上げ後で軽く1kg以上あったと思います。
温なので適度にコシがありつつもモッチリ感も楽しめるという仕上がりでしたが、これが冷だとどういう食感に変化するのか気になるところ。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
次回はからあげ定食のうどんを冷たいうどんに変更してみるか、それともカレーうどんの特盛に単品で唐揚げをオーダーするかといったところでしょうかね。