この日は勤務終了後にミナミ周辺で用事があったのですが、仕事が残業だった為に用事の終了も遅くなってしまい、家に帰ってから食事の用意をする気にならなかったので、伝説のすた丼屋 道頓堀店にて遅めの夕食を頂く事にしました。
オーダーは食券制で、店頭のタッチパネルにて購入。
初めての方は多少操作に手間取るかも知れません。
店内にもメニュー表は用意されており、サイドメニューの食券を買い忘れたりしても現金での対応もしてくれるみたいです。
とりあえず今回はすた丼・肉飯増し×5(クインティプル)+飯増量(サービス飯増し)の食券を購入。
お代は合計で1880円です。
自己記録の肉飯増し×6(セクスタプル)に挑んでも良かったのですが、時間も時間ですし無難に完食経験がある量にしておきました。
すた丼・並が飯400gor450gに肉110g。
肉飯増しは、飯増しが250g(200g説もありますが250gが有力らしいです)に肉増しが50gで、無料のサービス飯増しが100g。
なので今回のオーダーだと総重量は2kgを超えますね。
料理が完成![]()
店員の女の子が苦笑いしながら持ってきたのですが、過去に同じオーダーをした時より気持ち量が多いかも。
ただ厨房の店員さんから「通常は肉飯増し×4(クアドラプル)までで、今回は特別です。」と言われたのですが、私は過去にこちらのお店で今回と同じオーダーをした事がありますし、ヒルナ〇デスでは肉飯増し×8(オクタプル)が紹介されていましたので何か腑に落ちませんが、暫らく来ない間にルールが変更されたのでしょうかね。
味噌汁と生卵が付属するのは嬉しいサービスですが、肉飯増し×3(トリプル)以上は生卵はともかく、味噌汁くらいは増量して欲しいですね。
取り分け用の器を用意してくれたので、そちらに豚肉を半分ほど移動させてから頂きます。
すた丼は関東方面では定番のようですが、他地方ではそれほど馴染みがありません。
まあ早い話がニンニク風味の豚焼き肉丼です。
豚肉自体はそこそこ良い品を使用しているみたいで、その豚肉をニンニク醤油ベースのタレで味付けしてご飯に乗っけていますので、間違いはありませんね。
豚肉は低温の油でじっくりと油通ししてからタレやネギと一緒に炒めており、この調理法のおかげか豚肉にパサパサ感は無く、柔らかく旨味もしっかりと閉じ込められています。
以前はタレが染みたご飯を一口食べただけで、鼻からニンニクの香りが抜けるほどの強烈さでしたが、最近は多少マイルドになった気がします。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
腹具合的には更に肉飯増しを1つや2つ増やしても問題なさそうな感じはありましたが、もはやそこまでの増量は不可になってしまいましたからね~。
どうした物かな・・・。











