この日は難波千日前の釜たけうどんを訪問(画像は食後に撮影)
今や東京にも出店している釜たけうどんの総本山というか発祥のお店で、店主のたけちゃん(・・・などと私ごときが気軽にお呼び出来る方では無いのですけどあせる)は今もこちらでうどんを打ち続けています。
 
 
 
 
何を頂くかですがこちらのお店は天ぷらも絶品なので、どうしても天ぷらがトッピングされたメニューを選択してしまいますが、よく考えたら天ぷら系は別注文が可能ですし、たまには違う所を攻めてみましょう。
ってな訳で今回は肉ぶっかけうどん・大大(1190円)ちくわ天(120円)をオーダーしました。
 
 
料理が完成音譜
何度も書いていますが大盛大盛大大なのですが、実質裏メニューみたいな感じで定期的に訪問しつつこの大大をオーダーしているのは私くらいかも知れませんね。
なのでいつ廃止されてもおかしくないと思います。
 
  
 
極太ツヤツヤのうどんは、視覚だけで脳が勝手に美味いと判断してしまいますねひらめき電球
表面はあくまでも滑らかかつソフトな口当たりながら中心部には心地良いコシが感じられ、極太で食べ応えがありながらも喉越し良くスルスルと胃に収まって行きます。
 
  
 
お肉(牛肉)は器の大きさやうどんのボリュームに圧倒されないだけの量が盛られており、甘辛く味付けされていて肉の旨味も味わえ柔らかく仕上がっていますアップ
もちろんうどんのトッピングとしても絶品ですが、私のような人間はどうしても肉1切れで白いご飯を口一杯に頬張りたくなりますね~おにぎり
定番のちくわ天はそのまま食べてもほのかな甘みと衣のサクサク感が楽しめますが、ぶっかけ出汁や卓上の塩で食べても美味しいです。
 
 
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした星
冒頭の写真にキャリーケースを引いた人が写っているように、外国からの観光客も数多く来店しています。
現地のガイドブックにでも掲載されているのでしょうかね。
私が通い始めた頃からは想像も出来ませんでしたが、これも時代の流れなのかな。