パセリを訪問した後ですが、その日の夕方から地元で少し人と会う用事があったので、そのまま大阪へ舞い戻りましたDASH!

そして翌9日に再び名古屋入りするという暴挙をやらかし向かったのは、極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店(片らけ)です。

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230104/23001594/

 

 

 

開店10分ほど前に到着し、大将と奥さんに年始の挨拶を済ませます。

オーダーですが、前回気になったデブセブチキン(1000円)麺増量(110円)の上限である1000g(茹で上げ前)でお願いしました。

 

 

 

 

料理が完成音譜

通常サイズだと1つの丼にまとめられていて、またそれだけの容量がある丼なのですが、麺1000gだとトッピングも含めて3つに分けられて出てきます。

ニンニクの有無は選択可能で、今回は少な目でお願いしました。

 

 

うどんを思わせる極太麺ですが、このデブセブに関しては茹で上げて冷水で引き締めた後にもう一度お湯で温めるという温(あつ)の方式が取られています。

ゆえにしっかりとした嚙み応えとモチッと感が楽しめますひらめき電球

デブセブとはこのお店オリジナルの混ぜそば(油そば)で、極太麺に醤油ダレと背脂を絡めて頂くのですが、これがまたこの上なくジャンキーで中毒性が激高なのですよね。

お世辞にも万人向けとは言い難いですが、ハマる人はとことんハマる破壊力がありますアップ

 

 

通常のデブセブは片栗粉をまとわせて揚げたチャーシュー(通称セブ肉)がトッピングされていますが、このデブセブチキン竜田揚げ風フライドチキンがトッピングされています。

これだけで普通に定食のメインに成り得るボリュームで、柔らかくジューシーなモモ肉ニンニクの風味が何とも言えず、醤油ダレに絡めて食べるのもお勧めです。

 

 

15分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

翌日からは仕事なので、食後は落ち着く間もなく大阪へトンボ帰りとなりましたが。

3月にも3連休があるので、またその時に名古屋へ遠征出来ればと考えています。