あっぱれ屋を訪問した後は少し時間を空け、あいつのラーメンかたぐるまを夜の部開店狙いで訪問。

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26023737/

夜の部開店は18時で、17時20分頃に到着しポールをGET。

開店時には20人ほどが並んでいましたが、お店は住宅地のど真ん中にあるので、近隣からの苦情が出ていないか気になる所ですダウン

 

 

一応メニュー表を上げておきますが、今回注文するメニューはこちらには記載されていない裏メニューになります。

といっても提供はこの日が最後だったのですが。

そんな訳でお目当てのみそつけ・特大(950円)チャーシュートッピング(250円)でオーダーしました。

 

 

 

料理が完成音譜

毎度ながらチャーシューの盛り具合が凄まじ過ぎますねひらめき電球

麺が全く見えないです。

職場のお姉ちゃんにこの画像を見せたらドン引きしていましたがあせる

 

 

 

通常こちらのお店は塩トンコツスープラーメンorつけ麺を提供していますが、このみそつけはその名の通り味噌ベースのつけ麺となっています。

パッと見はいつものつけ麺よりもややスープの色が濃い程度の違いですが、漂ってくる香りは明確に味噌を感じさせてくれます。

 

師匠であるあっぱれ屋でも期間限定で味噌つけ麺を提供していましたが、かなり方向性は異なっています。

あっぱれ屋は味噌に加えて唐辛子系の風味も感じる仕上がりだったのに対して、こちらのみそつけはガッツリと味噌が主張しています。

京都と言えば甘い白味噌というイメージですが、このみそつけには八丁味噌(赤味噌)が使われているみたいです。

いつものこのお店のスープは塩が全体を引き締めているのですが、このみそつけのスープは味噌がトンコツの濃厚さを際立たせているようでしたアップ

 

 

 

この日だけで何枚食べたか分からないレアチャーシューですが、脂身は少ないのでこの量でも意外とすんなり食べられます。

特製の塩スパイスで味付けされており、しっかりと存在感を放ちつつも飽きの来ない仕上がりで、お酒好きな方はワインとかと一緒に食べたくなると思います赤ワイン

下戸の私が言う事なので、あまり説得力はありませんけどね。

 

 

10分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

こちらのお店も今回が年内最期の訪問で、もちろん来年もちょくちょくお世話になると思いますが、立地的にどうしてもあっぱれ屋とセットでの訪問となりそうです。