片らけにて食事を済ませた後ですが、特にこれといって予定は決めておらず。

というのも翌日は仕事の為、あまり遅くまで名古屋に滞在出来ないと理由もありまして。

適当に時間を潰してはみたものの、思うようにお腹は空かずガッツリは食べれないので

夜の部開店が早い(17時)塩釜口の洋食工房パセリで食事をし大阪へ戻る事にしました。

http://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23006046/

※画像は食後に撮影。

 

 

 

そんな訳なので、この日は裏メニューを攻める事はおろか

爆食家認定証を提示してのボリュームアップの恩恵も受けられそうにない。

とは言えやはりLサイズは譲れなところ。

そのような微妙なバランスを考慮しつつ今回は味噌かつ丼・L(900円)をオーダー。

 

 

 

 

料理が完成音譜

丼物に関しては数年前ほどのボリュームは無いようですが

それでも大きめの丼に盛られたご飯は1合半強~2合弱くらいはありそうです。

目玉焼きがトリブル(3玉)なのは嬉しいですねアップ

 

 

丼の表面を覆い隠すかのような巨大なカツは、厚みも相当で2cmくらいはあり

一般的なお店だとジャンボカツとして通用するサイズひらめき電球

味噌ダレは甘く濃厚でご飯が進み、半熟の目玉焼きが全体をまろやかにしています。

今でこそ、この名古屋独特の甘い味噌に慣れましたが

やはり最初は正直なところ、かなり戸惑いました。

ですが回数を重ねるうちに順応出来たというか

この甘味が病み付きになり後を引くのだと思えるようになりました。

 

 

10分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした。

こちらのお店ではどうしても裏メニュー制覇が優先になってしまいますが

爆食家認定証のもう一つの活用法である

認定証バージョンの料理も楽しまないと勿体無いので

次回以降はどちらを選択しようか迷ってしまいますね。