この日は京都市内のあいつのラーメンかたぐるまを訪問。

http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26023737/

朝の10時30分から営業しており、その後の予定に幅が持たせられるのは助かります。

9時45分頃に到着してポールをGETしましたが、すぐに後続が現れ

10時の段階で10人以上、開店時には20人以上が並んでいました。




早くから並んだので、もちろん1日20食限定のうるとらつけ麺を頂きます。

並んでいた客の全員がうるとらつけ麺目的ではないので

現状では開店に合わせて到着しても恐らくうるとらつけ麺にはありつけると思います。

とにもかくにもうるとらつけ麺・特大

トッピングを全増し(チャーシュー・メンマ・味玉)で注文(計1400円)






料理が完成音譜

特大にすると麺が3玉になるのですが

その麺がほどんと見えないくらい一面にレアチャーシューがトッピングされていて

極太の通称材木メンマが、文字通り材木のごとく積み重ねられた姿は

入門レベルのデカ盛りを凌駕するインパクトとボリュームですひらめき電球






冷水で引き締められたやや平打ちの太麺は、プリプリの食感が何とも言えず

鼻から抜ける小麦粉の香りも申し分ないです。

スープは濃厚塩トンコツ系で、オーダーの度に魚粉を加え

1杯1杯丁寧にハンドミキサーで攪拌(かくはん)しています。

その時に何か白い粉末状の物も加えているのですが

パルメザンチーズだと香りや風味が強過ぎますし

モッツァレラチーズか何かの粉末なのでしょうかね。




レアチャーシューは追加料金が250円とは思えない量で

塩と特製スパイスが絶妙の加減で豚肉に行き渡っており

単品でも美味しく頂けつつ、決してラーメンの邪魔はしていません。

極太の材木メンマは細かい切れ込みが入っていて

見た目よりも食べやすく仕上がっています。

生姜の風味が後味をサッパリとしてくれて

一般的なメンマは好んで食べたいとは思わないのですが

この系列のメンマはいくらでも食べれてしまいますね。




最後はスープ割りを堪能し、10分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした音譜

極太清流らーめんがこの店から徒歩で10~15分ほどの距離で

こちらでうるとらつけ麺・特大を頂いたその足で

清流にて麺1000gを平らげられる胃の容量が欲しいところですが

現状ではこのコースを敢行したとしても

清流で食べられるのはせいぜい500~600gといった所でしょうなあせる