吉野屋 を訪問した後は適当に時間を潰しますが
この日のうちに大阪に戻る予定なので、それほどインターバルは取れません。
パセリは基本的に土曜日はお休みで、この日は臨時営業しているみたいでしたが
腹具合的にレベル3には太刀打ち出来なさそうなのでパス。
寅安は駅から遠く一歩間違うとこの日のうちに大阪に帰れなくなるのでパス。
そんな訳で極太濁流ラーメンら・けいこ 東片端店(片らけ)を訪問しました。
http://tabelog.com/aichi/A2301/A230104/23001594/
夜の部開店は17時30分で17時40分頃の到着。
昼食を意図的に控えめにしたとは言え食後から4時間半ほどしか経過しておらず
オーダーは慎重に選択する必要がありそうです。
さすがに1000g(茹で前)は無謀ですが800gなら何とかなりそうだったので
デブセブハイパー・麺800g(1130円)を注文しました。
麺の量はデフォルトの段階で450gと、下手なお店の約3倍。
麺増量(110円)をお願いすると、計1000gまでの好きな量で対応してくれます。
料理が完成
デブセブとは、茹で立ての麺に醤油ダレと背脂を絡めて頂く
このお店オリジナルの汁なし(油そば)で
パイパーだと揚げチャーシュー(通称セブ肉)が増量されます。
通常は一つの器にまとめて盛られているのですが
麺の量が増えるとこのようにセパレートで提供されます。
極太のうどんを思わせる麺は、やや芯が残っている感じですが
これがこのお店ならではの仕上がりで適度にモチモチ感も併せ持っており
この太さですがオーション麺のようなゴワゴワ感はなく
意外とすんなり胃に収まっていくのですよね
その麺に絡まるのは醤油ダレと背脂のみというシンプルさですが
これがまた破壊力満点で好き嫌いがハッキリと分かれそうな味ですが
ハマると、毎回こればっかり注文してしまう中毒性があります。
セブ肉は表面に片栗粉をまとわせた竜田揚げ風でバラ肉が使用されており
熱が入る事により脂身が溶けて肉全体に脂が馴染み
適度に歯応えが残った肉の部分とのマッチングが何とも言えません。
油で揚げた分、多少重さが増してはいますが
その事で全体がよりジャンキーに仕上がっていると見るべきでしょうね。
20分弱で美味しく完食。
ご馳走様でした
次に名古屋に来れるとすればGWになりそうですが
前にも書いたように4月30日・5月2日、6日は仕事なので
どのように予定を立てるか直前まで決まりそうにないですね