元日に放送された大食い世界一決定戦のアメリカ代表との決勝戦にて、菅原さんの執念やロシアン佐藤さんの限界を超えた頑張りを見て大いに感動しました。
末端のヘタレな自称大食いではありますが、いつの日かあの方達と同じステージに立てる事を夢見つつ、日々精進していこうと思います。
日記の本題に移りますが、今回の旅行は主にこちらの切符を利用しました。
詳しく知りたい方はJRのサイト等を参照して頂きたいのですが、急行料金とかを追加すれば急行はまなすにも乗車でき、自動改札にも対応しているという大変便利な切符なのですが、その急行はなますも北海道新幹線開業と共に廃止されます
となるとこの切符の存在価値も半減する事になり、もしかしたら今シーズンを最後にこの切符自体が廃止されちゃう可能性があるのですよね。
なので急遽北海道行きを決意した訳なのですが。
で、実質的な北海道旅行1日目はファイヤーバーグ 野幌店を訪問。
http://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010703/1030806/
北海道をメインに展開しているチェーン店で、横浜(関内)にも店舗があるみたいです。
チェーン店なのでどこのお店でも良かったのですが、札幌近郊かつJRの駅から近いという条件に当てはまるこちらのお店を選択しました。
メインはハンバーグとカレーで、同じく北海道に本社があるびっくりドンキーにイメージは近いかも知れません。
ただあちらのようなワンプレート(ディッシュ)は存在しないようですが。
目的のメニューはこちらの、ハンバーグ1kg(250g×4)と特大ライスその他の合計約2kgを15分以内に完食したら食事代が無料となるチャレンジバーグです。
量はそれほど難敵とは思わないのですが、制限時間15分というのはかなりのハードルですね。
とはいえ失敗しても2000円のお支払いですし、その値段で1kgのハンバーグを食べれると考えれば安い物。
一応私は15分あればこんな事 も出来ますので、何とかなるでしょう。
という訳で早速店員さんを呼びチャレンジする旨を伝えますが、快く受け付けてくれとても感じが良かったです
料理が完成
私の撮影の仕方が下手くそで申し訳ないですが、ハンバーグは確かに4段重ねになっています。
ご飯は小さめの丼に山盛りで、約2合といったところか。
付け合せのナポリタンは普通に1人前ほどありそうで、味噌汁も一般的な倍以上の量はありそう。
とはいえメニューの写真ほどのインパクトはなく、ハンバーグとご飯の熱さが気になるところですが、この時点でほぼ勝利は確信。
ここから先は食べるのがメインで画像は残せていませんが、ハンバーグ1枚とご飯を数口食べた時点で2分経過。
ハンバーグ、ご飯ともに熱々ではありますが何とか食べれる範囲内。
私のペースで食べれば時間内に普通に完食は出来そうなので、残りは味わって食べる事にします。
ハンバーグは挽き肉がミチミチに詰まった肉々しいタイプでなく、合い挽き肉使用のジューシーでフワッとしたタイプ。
挽き肉自体にしっかりと下味が付いており卓上にソースは用意されていますが、そのままでも十分美味しく頂けます。
食感や味はやはりびっくりドンキーに近く、パンよりもご飯と一緒に食べたいハンバーグですね。
3分を残し美味しく完食。
ご馳走様でした
腹具合的には、普通の食事としては丁度良いかなぁ~といった感じです。
今回の旅行では少しでも旅費を浮かせたいので、いくつかチャレンジメニューに挑もうと計画しています。
旅先でのコンディション管理は難しいので、さすがにバウンティハンター(賞金稼ぎ)系のメニューには手を出せませんが、とりあえず幸先の良いスタートは切れましたね