~西へ~(284) 56日目① 耶馬渓橋 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
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神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

     
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朝の支度を終える頃、綺麗な朝日が昇ってきました。

 

56日目、最初に訪れたのは「耶馬渓橋(通称:オランダ橋)」です。



耶馬渓橋(やばけいばし)は、日本で唯一の8連石造アーチ橋で、
日本最長(長さ116 m、幅4.2 m)の石造アーチ橋でもあります。



大正9年(1920)11月から大正12年(1923)3月にかけて建造されました。

      

100年近く経った今でも普通に使用されています。




 橋の諸元
所在地:大分県中津市本耶馬渓町曽木・樋田[4]
河川:山国川水系山国川
形式:8連石造アーチ橋
橋長:116.0m
最大支間:12.8m
拱矢(アーチの高さ):3.0m
竣工:1923年(大正12年)
設計者:永松昇(中津管区土木事務所)
管理者:大分県
文化財等:大分県指定有形文化財




                                 つづく








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