近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
浦頭引場記念平和公園から佐世保市街を目指しました。

どことなく横須賀に似ている佐世保港。軍艦が停泊しているのが見えます。

到着したのは「海上自衛隊 佐世保史料館」です。

佐世保史料館(セイルタワー)について
佐世保史料館は、日本海軍の遺産を継承する施設として佐世保水交社跡地にその建物の一部を修復、新館を増設しております。旧館は、水交社の8角形装飾屋根や蛇腹模様の外観を生かし、新館は、展示テーマ「波とうを越えて」を反映させ、正面にはガラスを用いて青く広大な海原を頂部の造形で純白の帆を表現しております。
-海上自衛隊 佐世保地方隊公式Webより

館内案内
7階 展望所、映像ホール
6階 長崎海軍伝習所から佐世保鎮守府開設までの歩み
5階 日清戦争、日露戦争
4階 太平洋戦争
3階 海上自衛隊の艦船、歴史
2階 海上自衛隊の装備、活動(南極観測船、災害派遣、海外派遣など)、
図書室
1階 売店、企画・特別展示
となってます。(公式Webにて各階の案内が見ることが出来ます。)

館内は1階 記念写真コーナーと7階 展望所以外は撮影禁止でした。

7階展望所からの眺め


受付にて「撮影禁止」の理由を尋ねましたが「著作権など」と
答えられました。具体的に尋ねても要領を得ない。理解に苦みます。


駐車場に戻ると監視任務をしていたおっちゃんに車だけ停めて
他に行こうとした若者が咎められていました。
開館時間:9:30~17:00
休館日:毎月第3木曜日及び年末・年始(12月28日~1月4日)
入館料:無料(入館の際、1階受付で署名が必要)
2009年(平成21年)の行政刷新会議による事業仕分けにおいて、参議院議員の蓮舫(後の行政刷新担当相)が入場料を徴収するよう指摘したことを受け、2010年(平成22年)11月1日より「当面の間」高校生を除く18歳以上の大人が400円、小・中・高校生が200円の有料制とされた(陸上自衛隊広報センター・航空自衛隊浜松広報館との同時実施)が、有料化に伴い入場者数が激減したなどの理由から同実験は2011年2月1日付をもって終了した。
駐車場:普通車約20台、大型バス6台(無料)
つづく
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