~西へ~(293) 40日目① 鹿児島県護国神社Ⅰ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

    
                    近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら





昨日からの雨は、寝ている間に上がったようで、青空が顔を出してました。

 

40日目は、鹿児島縣護國神社参拝から始めました。


 銅製の鳥居

        
              昭和四十三年(1968)四月建立


 拝殿(入母屋造り 千鳥破風付き)



鹿児島縣護國神社は、幕末期から現在に至るまでに尊い生命を祖国の為に捧げられた本県出身者の御英霊七万七千余柱をお祀りしています。
 明治元年、戊辰の役において戦功の大きかった薩摩藩の戦死者の忠魂を永久にお祀りせよとの明治天皇様の思召しにより、朝廷より金五百両を賜り、山之口馬場町に靖献霊社(いさたまれいしゃ)という神社を建立したのが始まりです。このような趣旨に基づいて全国の護国神社に先駆けて建立された当神社は『護國の神、平和繁栄の神』として、多くの方々に親しまれ崇敬されています。
-鹿児島縣護國神社公式Webより


   
    本殿


 




                                 つづく







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