近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
旨いラーメンに満足し、訪れた先は「豊後國一宮 西寒多神社」です。

車を停め、歩き出すと素晴らしい石橋が。


「社号標」と「社頭の案内板」

御祭神

由緒

万年橋 県指定有形文化財 指定 昭和55年4月8日
軽快で美しい弧線を描く、太鼓橋とも呼ばれる石造り単アーチ橋です。全長22m、幅3m、11mの径間に対してアーチの高さが3.9mと低く、アーチと路面の間も狭いのが特徴です。
江戸時代末1862年 (文久2)、 延岡藩寒田(そうだ)村の庄屋佐藤氏らが発起し大野郡柴北村(現犬飼町)の石工後藤氏らによって同年完成しました。
-案内板より


参道に建つ明神鳥居と額束に掲げられた社号額

神楽殿

回廊とその先の社殿


流線形の狛犬 昭和五年(1930)四月六日建立
つづく
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