~西へ~(220)31日目⑥ 豊後国一宮(論)西寒多神社Ⅰ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

  
                    近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら


旨いラーメンに満足し、訪れた先は「豊後國一宮 西寒多神社」です。



車を停め、歩き出すと素晴らしい石橋が。

     
    「社号標」と「社頭の案内板」


 御祭神


 由緒


 万年橋 県指定有形文化財 指定 昭和55年4月8日
軽快で美しい弧線を描く、太鼓橋とも呼ばれる石造り単アーチ橋です。全長22m、幅3m、11mの径間に対してアーチの高さが3.9mと低く、アーチと路面の間も狭いのが特徴です。
江戸時代末1862年 (文久2)、 延岡藩寒田(そうだ)村の庄屋佐藤氏らが発起し大野郡柴北村(現犬飼町)の石工後藤氏らによって同年完成しました。
-案内板より




     
         参道に建つ明神鳥居と額束に掲げられた社号額


 神楽殿


 回廊とその先の社殿

       
         流線形の狛犬 昭和五年(1930)四月六日建立



                              つづく







                当ブログの無断使用は禁止です。
                      メッセージにて確認をして下さい。その上で、 
                      文章引用・画像使用の場合は出典元URLを明記して下さい。