近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
まだ新しい道の駅、街中にありましたが、ここは四万十。静かで快適に
過ごせました。28日目、本日も四万十川沿いに下流を目指します。

台風で増水した水量も少しは減ったでしょうか。

所々に待避場所がある1車線道路 国道442号を川を見ながら走ると、

橋脚が3本で作られている「勝間沈下橋」に到着。勿論、渡ってみました。

「沈下橋とカヌー」これで「犬のガク」が居て「チキンラーメン」があれば、
野田 知佑氏の世界です。

勝間橋 橋長 171.4m 幅員 4.4m 普通車通行可能

四万十川の本流には支流から綺麗な水が流れ込んでました。

ここもUターンして、国道に戻り南下。途中、近道をする為に右折。

四万十川と別れ、「宿毛」を目指します。

しばらく走ると、

台風のつめ跡 土砂崩れのようです。

近道のつもりが、結局戻る羽目に。

四万十川に再会し、四万十市へ。いい時間なのでラーメン屋を探すも
見かけるのは、たこ焼き屋とうどん屋ばかり。

結局、「宿毛」の街に入り、コインランドリーを見つけて洗濯。
続きのクリーニング屋さんの方に近くのラーメン屋さんも聞きました。

来々軒(宿毛警察署の近く)
衝立で仕切られたテーブル席とカウンター席があるやや広めの店内。
空いており、あまり待たずに着丼。大きめの丼に入った熱いスープは、
量、化調ともに、たっぷりで、少し酸味と甘みがある豚骨。
麺は、ありきたりの中細直麺だが、トッピン具の茹でモヤシと一緒に食すと
食感が変わり、飽きが来なかった。小さく薄いチャーシューが丼いっぱいに
のり、これまた薄く小さい蒲鉾が数枚入る。薬味のネギが小口なので、もう
少し入る方が、バランスがいいと思う。

ダブルチャーシュー麺
つづく
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