~西へ~(30)4日目③ 太地町Ⅲ(くじらの博物館) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


                     近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら





くじらの博物館の3階に上がってきました。



「人とクジラとの関わり」の階です。



古式捕鯨道具や



近代捕鯨銃砲類も展示されています。

     

    

くじらの博物館が所蔵する捕鯨銃砲類は平成19年に
和歌山県指定文化財として登録されたそうです。




     



400年以上にわたってクジラと深く関わって生きてきた日本人。
歴史と共に技術も発展してきました。



歴史を目の当たりに興味深い資料が盛りだくさん。

 

思った以上に楽しめました。 捕鯨の正当性を訴えるところが欲しかったが…


 勢子舟
セミクジラの実物大模型とならんで、勢子一番舟が天井から吊り下げられています。展示室には、平成26年に町によって文化財に指定された鯨舟の水押と棚板、さらに数種類の鯨舟模型(1/10)を展示しています。 -くじらの博物館公式Webより






                             つづく







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