近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
くじらの博物館の3階に上がってきました。

「人とクジラとの関わり」の階です。

古式捕鯨道具や

近代捕鯨銃砲類も展示されています。




くじらの博物館が所蔵する捕鯨銃砲類は平成19年に
和歌山県指定文化財として登録されたそうです。




400年以上にわたってクジラと深く関わって生きてきた日本人。
歴史と共に技術も発展してきました。

歴史を目の当たりに興味深い資料が盛りだくさん。


思った以上に楽しめました。 捕鯨の正当性を訴えるところが欲しかったが…

勢子舟
セミクジラの実物大模型とならんで、勢子一番舟が天井から吊り下げられています。展示室には、平成26年に町によって文化財に指定された鯨舟の水押と棚板、さらに数種類の鯨舟模型(1/10)を展示しています。 -くじらの博物館公式Webより
つづく
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