近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
昨日は良い天気でしたが、朝起きると曇りの2日目。

一気に鈴鹿を目指します。

途中渋滞8kmだったので、高速をおりて、たどり着いたのは、


伊勢一之宮 椿大神神社です。


由来
伊勢の一の宮 椿大神社地祇猿田彦大本宮と称へ奉る
鈴鹿市山本町字御旅鎮座
主神 猿田彦大神
相殿 瓊瓊杵尊 栲幡千千姫命
別宮 天之宇受女命
神集社 八百萬神
当社は日本国土の中央部に位置し太古国ツ神猿田彦大神 高山入道嶽 短山椿ヶ嶽をその根拠本陣とせられたる縁起に依り倭姫命の御神託に基づき垂仁天皇27年創立されたる日本最古の御宮で延喜式内社で有り又当国一の宮であります
聖武天皇勅願社、国司総拝、九条家御祈願所、本多 板倉 石川等藩主の崇敬警視庁に御分霊奉祭地まつり方災解除屋敷の守護等御神徳その霊験往古より世に現る 明治の始め不幸調査漏れ昭和10年に到り神宮内務省宮内省よりそれぞれの係官現地調査の結果国幣列格の内示あり天地祇猿田彦大神の大本宮たる事確然とせらる矣
縁日 一日 十一日 二十一日 神世相伝 山本神主記 -石碑より
(*旧字は現代字に変えました)

手水舎には「コイ」「カエル」が居ました。


二の鳥居 三の鳥居


参道には、幾重にも狛犬が並び、邪気の進入を拒みます。




木の鳥居の先に、拝殿が見えてきました。

鳥居の代わりと言われる大きな石の上に荷物やヘルメットを乗せている無礼者が…

拝殿(外拝殿)
つづく
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