~北へ~(369)57日目③ 滝・移動 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

 
             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





雄冬岬展望台から国道に戻り、走り出すとすぐに滝があり、急停車。

       
  白銀の滝(左)
 この滝は暑寒別、天売焼尻国定公園内の暑寒連峰の山肌を伝い、流れるせせらぎが、岬の急斜面に壮大な水しぶきとともに、幾千もの銀の柱となって日本海へと、流れ落ちており、国道開通記念に、白銀の滝と命名した。
-案内板より

  開通記念碑(右)
国道開通記念
日本海に迫る断崖絶壁の厳しい自然条件のもと
陸の孤島といわれてきたこの地に、
北海道開発局が二十余年の歳月をかけて
難関に挑みここに開通した。
住民百年来の悲願達成の喜びと、
明るい未来への希望をこめてこの碑を建立する。昭和56年
-碑文より


  

内地では滅多にお目にかかれない、

 

隧道ないの片側相互通行です。



これも通行量が少ないから出来るのかな。

 

隧道をぬけ、左に折れて内陸に入ります。

 

オニギリのような山の麓に朱の鳥居がありました。

 

富良野を目指して、国道451を東進します。

 

海沿いを離れてから一台の車ともすれ違ってない。無論、前も後も車無し。

 

                              つづく





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