北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
雄冬岬展望台から国道に戻り、走り出すとすぐに滝があり、急停車。


白銀の滝(左)
この滝は暑寒別、天売焼尻国定公園内の暑寒連峰の山肌を伝い、流れるせせらぎが、岬の急斜面に壮大な水しぶきとともに、幾千もの銀の柱となって日本海へと、流れ落ちており、国道開通記念に、白銀の滝と命名した。
-案内板より
開通記念碑(右)
国道開通記念
日本海に迫る断崖絶壁の厳しい自然条件のもと
陸の孤島といわれてきたこの地に、
北海道開発局が二十余年の歳月をかけて
難関に挑みここに開通した。
住民百年来の悲願達成の喜びと、
明るい未来への希望をこめてこの碑を建立する。昭和56年
-碑文より

内地では滅多にお目にかかれない、

隧道ないの片側相互通行です。

これも通行量が少ないから出来るのかな。

隧道をぬけ、左に折れて内陸に入ります。

オニギリのような山の麓に朱の鳥居がありました。

富良野を目指して、国道451を東進します。

海沿いを離れてから一台の車ともすれ違ってない。無論、前も後も車無し。

つづく
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