源氏(鎌倉幕府)ゆかりの神社(13)江島神社⑥ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


         [源氏(鎌倉幕府)ゆかりの神社(12)のつづく]


一旦外に出て再び橋で、第二岩屋へ。


第一岩屋途中の穴


右手には、波間に大きな亀が沖に向かって泳ぎ出すように見える石が、



自然に出来たのではなく、


地元、片瀬の中村石材先代、中村亀太郎氏の作といわれています。


第二岩屋です。

 

天女(弁財天)と五頭龍の伝説が紹介されており、その奥には、
龍神(龍の模型)と雷太鼓があり、願い事を祈りながら、2回
叩いて、2回とも龍神が光れば願いが叶うといわれてます。

岩屋を出て帰路につきます。




急な階段を上り返すと江ノ島のシンボルが見えてきました。


江の島シーキャンドル

表道(往路)は、シーキャンドルまで上り、越えて来たのですが、
ここから横にそれて、裏道(生活道)で回り込むことに。



表の観光道路と違い、人が居ません。



湘南の海を眺めながら進み、



瑞心門下の鳥居横で、表参道に合流。
江島神社の参拝を終えました。

 
江島神社 御朱印        江の島 弁財天 御朱印




          湘南モノレールと抜きつ抜かれつの帰り道



           [源氏(鎌倉幕府)ゆかりの神社] おわり