[源氏(鎌倉幕府)ゆかりの神社(12)のつづく]
一旦外に出て再び橋で、第二岩屋へ。

第一岩屋途中の穴
右手には、波間に大きな亀が沖に向かって泳ぎ出すように見える石が、

自然に出来たのではなく、

地元、片瀬の中村石材先代、中村亀太郎氏の作といわれています。
第二岩屋です。


天女(弁財天)と五頭龍の伝説が紹介されており、その奥には、
龍神(龍の模型)と雷太鼓があり、願い事を祈りながら、2回
叩いて、2回とも龍神が光れば願いが叶うといわれてます。
岩屋を出て帰路につきます。

急な階段を上り返すと江ノ島のシンボルが見えてきました。

「江の島シーキャンドル」
表道(往路)は、シーキャンドルまで上り、越えて来たのですが、
ここから横にそれて、裏道(生活道)で回り込むことに。

表の観光道路と違い、人が居ません。

湘南の海を眺めながら進み、

瑞心門下の鳥居横で、表参道に合流。
江島神社の参拝を終えました。


江島神社 御朱印 江の島 弁財天 御朱印
湘南モノレールと抜きつ抜かれつの帰り道
[源氏(鎌倉幕府)ゆかりの神社] おわり