源氏(鎌倉幕府)ゆかりの神社(9)江島神社② | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


         [源氏(鎌倉幕府)ゆかりの神社(8)のつづき]


江島神社は、欽明天皇13年(552年)神宣に基づき欽明天皇の勅命により、
江の島の南の洞窟に宮を建てたのに始まり、寿永元年(1182年)源頼朝公の
命により文覚が島の岩屋に弁財天を勧請したとあり、これをもって創建と
することもあります。


振り返ると、先程渡った江ノ島大橋が見えました。




田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしています辺津宮(下之宮)です。



拝礼に長蛇の列です。


建永元年(1206年)源実朝が創建。社殿(権現造)は延宝3年(1675年)再建。


鎌倉 佐助に鎮座します「銭洗弁財天宇賀福神社」が、有名ですが、
ここ江ノ島にもございました。


「銭洗白龍王」の池
(この池でお金を洗うと金運向上のご利益がある。そうです。)


末社です。

 
八坂神社の狛犬

 

 


巨大しゃもじ?琵琶?にて次なる宮を確認し、中津宮を目指します。







                           つづく