やっと少し暖かくなってきたので、冬眠から目覚め、
「城跡・護国神社・一宮・総社」廻りに行ってきました。
旅の友・エブリイに乗り、港町横浜から首都高湾岸線を北上、
東京中心地を回り込み、「武蔵国」へ。
本日最初の目的地は、武蔵国一宮を称する
「氷川女体神社」(埼玉県さいたま市緑区)です。

江戸時代には、幕府より社領50石が寄進され広大な神域を有していた
神社ですが、現在は神域の多くが見沼氷川公園として整備されています。


公園内の、氷川女體神社の最も重要な祭祀「磐船祭」の祭祀遺跡地
御幸道に架かる橋を渡り、参拝に。



主祭神は、奇稲田姫命(須佐之男命の妻)
配祀神は、三穂津姫命
大己貴命 で、ございます。


鳥居と社号額


拝殿

ご本殿(寛文7年(1667年)4代将軍徳川家綱による再建)


境内社の龍神社


摂末社 氷川女體神社の道標

武蔵国一宮 氷川女体神社 御朱印
(神職の方が不在で書き置きの物を頂きました)
つづく