駿河国一之宮と若獅子神社(6) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


         [駿河国一之宮と若獅子神社(5)のつづき]

楼門をくぐる前に東側へ

 

禊をし、再び桜門へ戻ります。


拝殿(静岡県指定文化財)


 
徳川家康公 造営の本殿(国の重要文化財)
 桁行5間・梁間4間・寄棟造の社殿の上に三間社流造の社殿が乗り、
 二重の楼閣造となる珍しい形式である。
 屋根は檜皮葺であり、この特徴的な形態は「浅間造」と称されてます。

 
境内に湧出する富士山からの湧水によってできている
「湧玉池」(特別天然記念物)

 



駿河国一之宮 富士山本宮浅間大社 御朱印



          [駿河国一之宮と若獅子神社] おわり