=第39日目⑩=
千早城・四の丸跡に。

四の丸跡
千早城は、鎌倉時代末期、楠木正成公の城であります。

1333年、あの「千早城の戦い」の舞台になった城であります。

ちょうど休んでいた地元の御爺ちゃんに話を聞いたところ、
「この場で、運動会が行われており、また以前は参拝される方も多く
数件のお茶屋さんが営業していたが、最後の1軒も数年前に閉まった」

入口(石段側)から見た四の丸
「表参道の石段は約400段あり、畏くも天皇陛下のご親拝に合わせて
整備された」との事。その他にも色々とお話下さり、感謝です。
四の丸から堀切があったとされる鞍部を通り、三の丸へ





つづく