中部・北陸・瀬戸内 編(247)姫路城(桐二の門、三の丸) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(246)のつづき]

=第37日目⑨=

護國神社にて英霊に参拝をし、先日、余りの人ごみの為、途中で諦めた
姫路城に再度の登城です。
(先日登城時の拙ブログはこちら




内堀(堀幅12-34m)


現在、大手門と呼ばれている「桐二の門」

*本来の大手口は桜門・桐二の門・桐一の門と続き、三重の太鼓櫓・
多聞櫓・ねの櫓で囲み、6回曲がらなければ天守方面へ行けない二重
枡形虎口でありました。


三の丸から見た連立天守群(現存)

現在は広場となっている三の丸、江戸期には西側に御殿や屋敷があり
本城(御居城)と呼ばれ、東側には向屋敷と庭園がありました。


本城跡から見た西の丸、ワの櫓(左奥)カの櫓(右手前)


本城跡から見た大天守、小天守


菱の門手前から見た「菱の門東方土塀(手前)」「りの一渡櫓(中)」
「連立天守群(奥)」


                        つづく