=第37日目⑨=
護國神社にて英霊に参拝をし、先日、余りの人ごみの為、途中で諦めた
姫路城に再度の登城です。
(先日登城時の拙ブログはこちら)


内堀(堀幅12-34m)

現在、大手門と呼ばれている「桐二の門」

*本来の大手口は桜門・桐二の門・桐一の門と続き、三重の太鼓櫓・
多聞櫓・ねの櫓で囲み、6回曲がらなければ天守方面へ行けない二重
枡形虎口でありました。

三の丸から見た連立天守群(現存)

現在は広場となっている三の丸、江戸期には西側に御殿や屋敷があり
本城(御居城)と呼ばれ、東側には向屋敷と庭園がありました。

本城跡から見た西の丸、ワの櫓(左奥)カの櫓(右手前)

本城跡から見た大天守、小天守

菱の門手前から見た「菱の門東方土塀(手前)」「りの一渡櫓(中)」
「連立天守群(奥)」
つづく