中部・北陸・瀬戸内 編(238)津山城(日本三大平山城)=第37日目①=昨晩の嵐は真夜中過ぎまで続きましたが、朝起きると収まっておりました。日差しも出てきました。やたらと「人権~」という看板が目立つ津山に到着。大手より登城します。 梯郭式平山城である津山城(別名・鶴山城)は、日本三大平山城のひとつで、築城には13年の歳月がかかったと伝わります。 織田信長の家臣、森可成の6男(信長公の小姓・森蘭丸の弟)森忠政公の築城であります。現在は、三の丸以内が鶴山公園として整備されております。 三の丸に入る表門・冠木門 つづく