=第33日目③=
昼寝した為、陽もかなり傾く頃に四国(伊予国)に到着。
四国での最初の登城は「今治城」です。

日本三大水城の一つに数えられている今治城は、
藤堂高虎によって築城された輪郭式平城(海城)です。

北東側(大手側)の内堀と左から天守(模擬)・鉄御門(再建)・武具櫓(再建)
まずは、車を停め、堀周りを一周します。
途端に潮の香りが…
海が近いのはわかっていたが、どうやら
堀の水に海水を使用している様です。

南東側の内堀と御金櫓(再建)

南側から本丸を見る

南西から見る模擬天守

搦手(西側)にあたる橋と山里櫓(再建)
(この幅が本来の橋の幅で、木製であったものを土橋と石橋に改修)

山里櫓(左)と天守(右)

山里櫓外側から見る天守(模擬)

北西側の内堀
さぁ、大手・鉄御門より二の丸へ
つづく