中部・北陸・瀬戸内 編(194)今治城 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(193)のつづき]

=第33日目③=

昼寝した為、陽もかなり傾く頃に四国(伊予国)に到着。

四国での最初の登城は「今治城」です。



日本三大水城の一つに数えられている今治城は、
藤堂高虎によって築城された輪郭式平城(海城)です。


北東側(大手側)の内堀と左から天守(模擬)・鉄御門(再建)・武具櫓(再建)

まずは、車を停め、堀周りを一周します。

途端に潮の香りが…

海が近いのはわかっていたが、どうやら
堀の水に海水を使用している様です。


南東側の内堀と御金櫓(再建)


南側から本丸を見る


南西から見る模擬天守


搦手(西側)にあたる橋と山里櫓(再建)
(この幅が本来の橋の幅で、木製であったものを土橋と石橋に改修)


山里櫓(左)と天守(右)


山里櫓外側から見る天守(模擬)


北西側の内堀


さぁ、大手・鉄御門より二の丸へ


                            つづく