中部・北陸・瀬戸内 編(151)備後護國神社 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(150)のつづき]

=第26日目⑦=

備中松山城のある臥牛山を下り、旅の友・エブリイと次なる地へ。













福山城の丸之内に建つ備後護國神社からは、昭和41年に再建された
復興天守が見えます。



敷地内には沢山の慰霊碑がございました。

 



 


神門


参道(石段)

 
拝殿と本殿


備後護國神社は、元々阿部神社として歴代備後福山藩主・阿部氏を
お祀りしていたところに福山城本丸にあった元の福山招魂社を合祀した
経緯があり、南側には旧阿部神社の門が残っております。

 



全ての兵者に敬意を表しますと共に、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。


備後護國神社 御朱印


                             つづく