中部・北陸・瀬戸内 編(81)蕎麦屋梅林 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(80)のつづき]

=第16日目⑨=

下城は、違う道(舗装路)を使いました。


越前国大野藩七代藩主 土井利忠像


自販機の広告



旅の友・エブリイに乗り、取り敢えず駅周辺に行きますが、
時間が中途半端で中々開いている店がありません。
そんな中見つけた暖簾と営業中の看板。IN


梅林(福井県大野市)

しょっぱさを抑えたサラッとした醤油をかけて食べるかつ丼。
酒・みりんで伸ばしているのかな?と思い、若旦那にお聞きしたところ、
大野の醤油蔵が開発したモノだそうで、カツ、大根おろし、オニスラ、
カイワレ、温玉に良く合っていた。
言われたまま何も考えず、全部をかけたら、底で白米がシャバシャバに
なってしまい、最後は味が濃くなり食べ難かった。
蕎麦は平打ち細麺でシッカリとした食感でした。


醤油カツ丼+おろしそばのセット


店内のポスター



少し時間が早かったが、宿泊地へゆっくりと移動。


第16日目終了 南条SAで車中泊

本日の走行距離 143km