中部・北陸・瀬戸内 編(9)岡崎城/龍城神社 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

      [中部・北陸・瀬戸内 編(8)のつづき]

=第3日目②=

天守の周りにも色々見るべき所があります。


「この紋所が目に入らぬか!」


龍城神社 神馬と徳川家 家紋・丸に三つ葉葵


家康公誕生の約90年前、三河国守護代・西郷稠頼が岡崎城を
築城した際に龍神が現れ、城の井戸から水を噴出させて天に
去っていったと伝わる「龍の井」



天守前の慰霊碑


慰霊碑横の井戸
(説明書きがなかったので帰りにボランティアガイドさんの詰所に聞きに行った所、最初はどこの井戸か分からず、次には「龍の井」と間違え、あの場所には「月見櫓」があった所なので、それの井戸でしょうと。)
石製のつるべを固定する柱が印象的です。


さて、天守です。
コンクリート造りなので、スタンプだけもらい、中に入らないつもりでしたが、入口の新人らしきお姉さんに頑張って勧められたので、天守内を見学。
(しかも家康館との共通券でした)




天守最上階にあった「浮世絵の版画刷り体験」してみました。


版木が駄目なのか、腕が悪いのか。何だかよく分からないモノに。






龍城神社 御朱印


日本100名城スタンプ・岡崎城(45)


                         つづく