大喜多城と館山城② | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。



           [大喜多城と館山城①のつづき]


次なる「館山城祉」に行く前に


昭和29年創業、勝浦式坦々麺発祥の店
江ざわ(千葉県勝浦市)

ピリッとで、あっさり(コクがない)担々麺でした。さらっと完食。
大きめに切った玉ねぎが良いアクセントになっていておいしかった。


元祖 勝浦式担々麺


お腹も膨れたので、海沿いに出て一気に南下し「館山城祉」に向かいます。


さすが外房。波が高い(台風の影響)


館山城は、天正8年(1580年)里見義頼によって築城され、里見氏の改易により館山藩が取り潰しになり廃城となった平山城です。



 
本丸跡の浅間神社と由来


里見城址の石碑




犬山城を模して昭和57年に再建された模擬天守
(内部は八犬伝博物館)




辺りは、よく手入れされた公園であり、天気も良く楽しい散策となりました。



                  [大喜多城と館山城] おわり