3月14日午後のタイ反政府デモ関連・最新情報&ニュース

=情報=

赤シャツ幹部のナタウッド氏主催の「汚職まみれで嘘つきステープ氏展示会」を
本日よりインペリアルワールドラップラオ6階で開催

国家汚職撲滅(制圧)委員会の出した、インラック(暫定)首相の出頭期限(3月13日)
が、15日間延長された。首相側の要求は45日

本日のインラック(暫定)首相は、またまた地元の「チェンマイ」

国家汚職撲滅(制圧)委員会前のタクシン派女性によるちょっとイカレた抗議活動





=現地日本語ニュース=

買い取り遅延で農家抗議、タイ財務省前などにコメ大量投棄
(http://www.newsclip.be/article/2014/03/14/21099.html)

2014年3月14日(金) 04時28分
インラク政権によるコメ買い取り政策の破たんを受け、コメ農家の抗議活動が活発化している。

 12日にはコメ農家約300人が商務省本省の電気を止め、省前に大量のコメを投棄。商務省は同日予定していたコメの競売の延期を余儀なくされた。コメ農家は同日、財務省でもコメを投棄。13日にも再度、財務省前に大量のコメを投棄し、省内に卵や腐った魚を投げ込むなどした。

 インラク政権は発足直後の2011年10月に、事実上のコメ買い取り制度であるコメ担保融資制度を導入した。政府が市価の約4割高でコメを買い取ったため、コメ農家には好評だったが、インラク政権は昨年12月、野党民主党が主導する反政府デモに屈して議会下院を解散。政府の機能が選挙管理に限定されたことで、今期のコメ買い取りに必要な資金約1300億バーツの手当てができなくなった。

 政府は銀行融資で買い取り資金の工面を図ったが、国営金融機関の政府貯蓄銀行(GSB)がコメ農家への支払いを担当する別の国営金融機関、農業協同組合銀行(BAAC)に50億バーツを融資したことが2月中旬に明らかになると、民主党の地盤であるバンコクと南部のGSB支店で取り付け騒ぎが発生し、同月17―19日の3日間で計940億バーツの預金がGSBから流出した。これを受け、GSBはBAACへの追加融資を中止し、同行のウォラウィット社長は辞任した。[newsclip]





タイ政変とこれまでのデモの流れはこちらから、順にご覧下さい。
《 テーマ:Welcome 2 Thailand 》
http://ameblo.jp/umibouzu2010/themeentrylist-1-10075302558.html
「【タイ好き?】定期イベントですかぁ①~⑳」
http://ameblo.jp/umibouzu2010/entry-11660582005.html
「【タイ好き?】定期イベントですかぁ改め反政府デモ2013①~㊿」
http://ameblo.jp/umibouzu2010/entry-11713405983.html
「【タイ好き?】反政府デモ2013(2556)改め反政府デモ2013~2014(1)~(50)」
http://ameblo.jp/umibouzu2010/entry-11737925751.html
「【タイ好き?】反政府デモ2013~2014改め反政府デモ2014最新情報(1)~」
http://ameblo.jp/umibouzu2010/entry-11763330356.html