こんにちは、こまいです。

Webマーケターって文字で何でも伝えるって思っていませんか?一昔前なら、そうだったかもしれません。

しかし、今は昔より人の集中力が低下しているのでコマーシャルなんかも時間が短くなっているなと感じていますよね。なので、これからのWebマーケターは今までと同じことをしていたら売れるものも売れなくなるでしょう。

それくらい伝える方法というのは重要なのです。


この記事を読めば、「文字以外でどうやって伝えるの?」について理解できると思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。


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本日は、「視覚的情報と伝達順序」について紹介したいと思います。

いきなりですが、今から1秒間ある図をみてください。そして、赤色は何個あるでしょうか?
(この記事から図が消えることはないので、そういうクイズだと思ってください)



赤色は何個ありましたか?当たり前に2つですよね。



それでは、もう1回別の図でやってみたいと思います。これも赤色は何個あるでしょうか?




こちらの正解も2個になります。これで何が言いたいかと言うと、Webマーケターの基礎中の基礎の話です。

Webマーケターって文字で何事も伝えません。
全て雰囲気で伝えるんです。

これがWebマーケターで重要なことです。実は人というのは、文字を読まないんです。人が見るのは、絵とか雰囲気だけなんです。

ここで重要なことは、僕たちは必ずホームページとか作ったりすると思いますが、注目すべきは文字数なのです。



ここで参考までに竹花さんの会社であるマデサポのホームページをぜひ見てもらえたらと思います。パソコンでもスマートフォンでも何でも良いんですが見てみてください。

 

 


このホームページは何文字ありますかね?文字カウンターでカウントしてみてください。竹花さんのホームページは243文字です。他の会社なんかでは、ブログじゃなくても平均的に1000文字以上とかあるんです。

こんな1000文字もあったって何にも伝わらないんですよ。なぜなら、人は文字を読まないからです。人は文字を読まないんです。

この伝えるということは、何を伝えないかを決めることなんです。これがメッチャ重要なことになります。なんか名言っぽくなっちゃいましたが、竹花さんの会社であるマデサポでは竹花さんが毎日、従業員に言っていることなんです。

「伝えるってことは、何を伝えないかを決めること」

これが伝えるってことなんです。意味は分かりましたかね。何が言いたいかっていうと、イチバン最初に莫大な情報量を出しても意味がないってことです。だから、先ほど言ったようにトップページで雰囲気を伝えて、自分の知りたい情報だけを選択させて、知りたいことだけ適切に知ることができる体制に整えなければなりません。



これがホームページの設計でメッチャ重要になっています。これってどういう事かと言うと、竹花さんのホームページで何のサービスでも良いんですが見てもらいたいと思います。

 

 


例えば、まず15秒で理解させないといけません。この世の中というのは、全てのことを15秒で理解させないといけません。

まず15秒で雰囲気を伝えてください。

・きちんとした会社なんだな
・センスがいい会社なんだな
・デザイン会社の通りデザインも良いんだな

このようなことを15秒で理解させないといけません。




次にその雰囲気を理解させたらサービスとか事業の内容を理解させることが必要です。でも、ここで重要なのが画面に何百文字以内しか入れちゃいけないんです。ということは、どうしないといけないのでしょうか。

それは、自分の興味があるだけ選択式に表示されるようなホームページを作らないといけないんです。例えば、この内容が気になったので、ここをクリックするとポップアップでこの情報が出ます。

他に商品やサービスの値段が気になったのであれば、クリックするとポップアップで値段の情報が出たりします。このように、動的にさせないと人というのは文字が多いとホームページから離脱するので極限までトップページは文字を少なくする必要があります。

そして、ディスクリプションのところは金額について、サービスの特徴について、あとは利用実績についてを記載します。そしたら、金額を知りたいのであれば金額をポチッとインフォメーションが出たり、サービスを知りたかったらサービス詳細を押したらインフォメーションが出るようにします。

このような形式にすることで、大量の文字数を書かなくても整理されたホームページを実現することができるでしょう。この動的な形がホームページではメッチャ重要になってきます。

そのためには、ポップアップだったりスライドなどを使って、とにかく文字を少なく見せるということをしなければなりません。


これは、「ツイッタールール」と言って、今はX(エックス)という名前なので「エックスルール」になりましたが、

8秒から15秒というのが人間の集中力

になります。


だから、エックスの投稿を読んでみると、大体15秒以内に読めるんですよ。これって何でかって言うと、大体140文字で英語であれば240文字くらいになっています。この140文字から280文字ぐらいがホームページに入れていい文字数だと思ってください。

重要なことなので、もう一度言います。

「伝えるということは、伝えないことを決めること」
これが伝えることだから、280文字を過ぎるものは全部消してもらって大丈夫です。そんな情報は伝えなくて良いです。これで分かりましたね。


そこで気になるのが、どういう文字を入れればいいのかってことです。これってもう、1文でいいんです。


この世の中というのは、お客さんは「意味に価値を持っている」のです。

この意味って言われても、意味が分かりませんよね。例えば、プリウスという車は家に何台ありますか?また軽自動車は家に何台ありますかね。これって必要な1台ぐらいしかありませんよね。

それに対してフェラーリって何台ありますかって聞くと、何台も持っている人とかいるじゃないですか。なぜなら、人というのは「機能は機能と判断されると1つしか買わない」のです。

でも、意味を持っているものは何個でも買っちゃうんです。

例えばコンビニのホッチキスって何種類ぐらいあるかって言うと1種類ですよね。でも、タバコになると40種類ぐらいあるじゃないですか。その理由は、そのタバコ1つ1つに何かしらの自分のこだわりという意味を持っているからなのです。

このように僕たちは、商品やサービスに意味を持たせるPRを意識しないといけません。


お客さんに商品やサービスを伝えるためには、雰囲気や1文で表現することが重要だということですね。

これができるかによってホームページが見られたり興味を持ってもらえるかが決まってくるので、ぜひ意識してみてください。


以下の記事では「ネットフリックスの競合ってナニ?」について解説しているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

 


以上になります。またお会いしましょう。

こまいでした。


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