こんにちは、こまいです。

よくブログなどで「SEO」って言われていますが、いったい「SEOとは何ぞや」と思っている人もいるのではないでしょうか。

そんなSEOですが、昨今のインターネット時代において重要になっているので知らないことはビジネスで損をしているとも言えるので、この機会に知ってみるのもいいかもです。

この記事を読めば、「SEOの始まり」について理解できると思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。


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さっそくSEOの基礎理解から説明したいと思います。

「SEOってナニ?」っていうところからなんですが、まずWebマーケティングを知らないといけません。

このWebマーケティングの基本として以下の2つの広告があります。

・有料広告
・SEO(無料広告)

この2つに分かれています。まず有料広告というものは、その広告が注目されれば効果が早いのが特徴です。その反面、有料という名前が付いている通り「お金」がかかってきます。

しかし、お金を払っていてもサイトの上位に表示されないことがあります。それはなぜでしょうか。それは、有料広告が「オークション形式」になっているからです。このオークション形式ってどんなものかと言うと、広告費をたくさん払っている人が表示される仕組みとなっています。

そのため、お金をたくさん持っている大手企業が勝ちやすい構造になっています。僕たちのような個人事業主や中小企業などは、この有料広告は適していないでしょう。

「そしたら大手に勝つには、どうしたら良いんですか?」って言いたくもなりますよね。大手企業に勝つ方法があるんです。それはクオリティーマーケティングで勝負するしかありません。

クオリティーマーケティングとはSEOのことです。考えてみて下さい。SEOの場合、Googleにお金を払ったら検索の上位に表示してくれますか?してくれませんよね。

そうなんです。SEOの場合は、どんだけお金を払ったところで検索上位になることはありません。なぜなら、そんなことをしたら誰もGoogleを使わなくなりサービス終了に追い込まれるからです。

実際に検索している人からすれば、クオリティーが低い記事ばかり出てきたらシンプルに使いづらいじゃないですか。だから、SEOはクオリティーが重要になるわけです。

そのクオリティーの良し悪しによって、広告効果が全く変わってきます。なので、お金がない人は有料広告なんて使わずに、スキルで勝負するしかないのです。このSEOの効果が出るのは、大体3ヶ月から1年ぐらいと言われています。



なので、SEOは効果を発揮するのに期間がかかると覚えておいてください。それに対して、有料広告であるリスティング広告などでは効果において速攻性はありますが資産性はありません。

なぜかと言うと、有料広告とは単発広告なので広告料を支払わないと当たり前に終了してしまいます。

しかし、SEOであれば効果は遅いですが、しっかりと自分の資産になってくれます。もし、ある記事がヒットした場合に毎月そこから申し込みがあれば、毎月お金が入ってきますよね。

そうです。その記事は毎月お金を生み出す資産と同じなのです。なのでSEOというのは、資産性が高いと言われています


そしたら「SEOの対策ってどうやってすんの」って、そんな疑問が出てくることでしょう。このSEOでは、サーチエンジンとか検索エンジンと呼ばれていますが、このサーチエンジンの上位に表示させるのが目的になります。

このサーチエンジンは、Google1つじゃないです。みなさんも知っての通り、ヤフーだったりサファリとかありますよね?そうなんです。この世にサーチエンジンは何種類もあるのに、それぞれに対策しなきゃいけないってなると大変です。

安心して下さい。Google以外の対策は一切しなくて大丈夫です。なぜなら、サーチエンジンの93%はGoogleのサーチエンジンを使っているからです。


このサーチエンジンの93%をシェアしているGoogleですが、ここは一体、何をしているのでしょうか。それは、

・見つける
・読み取る
・登録する
・ランキングを付ける

といった感じで、とてもシンプルなものです。


そこで検索するのはWebですよね。このWebについて理解しないと始まらないので知識をつけなければなりません。

昔、Webがなかった時代は大きな資料室から自分が欲しいものを探すには、資料室の人に紙に書いて渡すと持って来てくれるというシステムでした。これだと時間がかかって不便だったので、情報を紙ではなくデータで保存してサーバーに入れておけば良いと考えました。

そして、そのデータをHTML(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)のサーバーに入れることができました。その次に、サーバーの中の情報に住所を付けなければ探すことが以前と変わらないと気付いたのです。

その住所というのがURLです。URLはアドレスという住所なので、その住所を入力するだけで見つけるのが簡単になります。さらに、その住所同士をつなげることで関連する情報を探すのが早くなるのでリンクで接続しました。

このURLがリンクで「くもの巣」のようにつながっている様子から「Word Wide Web」というWebが誕生しました。Webというのが英語で「くも」という意味です。


このおかげで現在は、パソコンやスマートフォンで自分の欲しい情報(HTML)とURL(住所)を入力すれば、その情報を教えてくれます。

なのでGoogleの仕事というのは、その住所であるURLからHTMLを読み取って、Googleのメニューに登録し(これをインデックスという)、最後に人気の記事を順位付けすることです。


この見つけることは、ディスカバー(発見)と言います。もし、僕たちがブログを書いたとしても、まだGoogleに見つかってない状態なのです。URLを取っただけでは不完全です。

そして、Googleのパトロール隊に発見されて初めて自分のURLを解析(クロール)してもらえます。この解析では、URLに何が書いてあるかを見ていく作業になります。これをクローラーと呼ばれるものが解析します。

この解析をしやすいようにマークアップする必要があり、それがSEOにつながります。

そしてGoogleがデータベースに価値があると判断したら登録(インデックス)します。ここで自分のURLが登録しているのか知る方法として、サーチコンソールがあります。


僕たちが広告で大手企業に勝つためには、「クオリティーマーケティング」であるSEOに注力することが重要だということですね。

これができるかによって自分の資産になるかが決まってくるので、ぜひ意識してみてください。


以下の記事では「URUオンラインスクールで学ぶSNSとSEOの発信の違いって?」について解説しているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

 

 


以上になります。またお会いしましょう。

こまいでした。


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