海辺の捨て猫 寝子です
病院の獣医師から電話がありました。
患者さんの猫の相談で、
飼い主が亡くなり、取り残された猫がいる。
完全室内飼育なので、引き続き飼ってくれる人を見つけるにはどうしたらいいのか？
事情があるので、今！猫の面倒見てる人と話せないか？と言う事でした。
後日その方と会って話を聞きました。
一人暮らしの男性が一軒家で亡くなり
死後10日くらい経って発見され、
暖房がかかった部屋で発見されました。
そこには、6匹の猫も閉じ込められていたそうです。(え〜！6匹？)
1匹、白血病がいます
(たらちゃんを看取ったばかりなのに…)
1番最初に動いたのが近所の猫好きさん親子でした。(この方が相談者さんです)
警察に猫の状態を確認したい！
世話をしたいと頼み込み、ものすごい状況の中に飛び込んだそうです。
詳しく説明すると、ウッ！とくるので、
死臭と猫の状況は、置いておいて…(｡× ×｡)
何日もかけ、掃除して
懐中電灯とお湯を持って自宅と取り残された猫の家を、朝昼晩、毎日通っています。
暖房の無い部屋に湯たんぽを抱いて
猫の布団の中へ
(人の家の空き家で勝手に電気を使用して、火事になったり、電気料金の支払いの事など…、猫の世話だけでも負担なのに…、
猫を暖かい部屋に居させたいのは、やまやまなのです！)
取り残された猫たちは、人懐こい可愛いシニア猫たちで、人が行くと足下に擦り寄り、喉を鳴らしています。
↓ 名義変更しました
ゆうちょ銀行
記号 １０５００ 番号 ５９０３９３６１
口座名義 ウミベノステネコ
（海辺の捨て猫）
2月9日（日）参加する猫たちはこちらです。↓
里親募集中の猫たちはこちらからどうぞ
物資のご支援のお願い
よろしくお願い致します