凪の日どこまで行っても凪の日、 入道雲に覆われた西表島とダイビングボートを見ながら北西を目指しました。 北西へは5㎞ほど進んでも浅い海が広がっていることは海図で解っているのですが、何があるのか海底を覗きながら進んでみました。 どこまでも平らな砂地と小さなサンゴのへばりついた平らな岩場があるだけで心躍るものを見ることはありませんでした。 一度休憩して夕刻港の周りを再びクルーズ。島の上だけ発達した入道雲が赤く染まっていました。