母(81歳)が2泊3日のショートスティから帰ってきました。いなきゃいないで、ちょっと寂しいのが家族。


 感想?はというと、二度と行きたくないと。先月は、レスパイト入院だったけれど、今回のショートスティは、さんざんだったらしいです。


 1番は、トイレ問題。時間になると、並ばされて、トイレに連れていかれ機械的に紙パンツを取り換えるという‥


 母の記憶も曖昧なところがあるものの、噂通りだったので、納得する部分もです。


 認知症とはいえ、恥ずかしさとか、人間の尊厳とかは残るのだなあと改めて思いました!


 今日は、「ショートスティのところが汚かった」と訴えるので、シャワーを誘ったらすんなり入る!と。


 どんな本や、ネットのマネをして誘ってもだめなのに、今日はすんなり。


 ショートスティは、休日2泊だったので、お風呂がなしでした。期待していなのですが。


 こちらも感覚が麻痺し、10日ぶりでしょうか。垢がでるでる、足指など、手で洗うと垢が落ちてくるのが、快感‥そんなのを楽しみにしていないとやっていられません。


 さて、その一方、父(83歳)

野辺山マラソン68キロ完走完歩。9時間かかったようです。平地ではなく、山ありなので、今、ヨタヨタ筋肉痛と闘っています。


 よくやりすよ、83歳。しかも、75歳の友達と車で行き、帰ってくるという。怖くて仕方ない‥


 一度きりの人生、今まで苦労してきたぶん、好きなことをしてほしいですが、事故だけは起こさないでくれ〜と、願うばかりです。