母(81歳)の妹、私のおばさんにあたる方は、老人ホームの所長さんでした。
ことあるたびに、いろいろ相談してるのですが、何せ秋田に住んでいるのですぐに会える距離ではないのです。
今も「着替えるのも、着替えてくれなくなっちゃったよ〜」
「紙パンツ取り換えてくれないのよ」
と言っても電話で出る時は認知症を感じさせないくらいちゃんとしているという‥、これまたあるあるです。
結局、解決策はならず、
「家族共倒れになるまえに、サービスを利用するのよ」
わかってます、本人が納得しなくて‥
「そんなの、嘘ついてでも、連れて行くの!!」
家族共倒れになる前に、円満に過ごすためにも、やはり、いろんなサービスを考えなくては、先手必勝とも、聞いたことがあります。
おばさん曰く、「保育園生とおなじよ。行きたくないというけど、本人のためでもあるし、介護する人も生きていくためよ」
実の妹よ‥せめて、会いにきてくれ〜といのは、こちらの甘えですね。
結局、いろんな話ができるのは、遠くの親戚より、近くの友だったりするのです
まずはショートスティから検討です。