旦那と散歩ができる公園まで車で向かいました。

ソフトクリームでもたべようか、と旦那が言ったので、途中、コンビニへ寄りました。

いつもコンビニでソフトクリームを買う時は、

「コーンが苦手なのでカップで。」

それが私のいつもの注文の仕方でした。

でも、その時私が注文したのはコーンのソフトクリーム。しかもミックスって旦那に言われていたのに、何故かバニラを注文。

子育てだけじゃなく、ソフトクリームさえまともに買えないのかと思ったら、

また涙がポロポロと流れてきました。

旦那とひとつのソフトクリームを分け合うはずが、

いつも食いしん坊の私なのに、たったの一口でもう食べたくないと思いました。

旦那と公園を散歩しながら、

止まらない涙をどう説明したらいいのか分からず、

ただただ、

二人の生活に戻れないのが寂しい、一緒にいれないのが辛いと言いました。

私はママに向いていない、あの子を育てる自信がないとも言いました。

旦那は、

初めての子育てやから僕も不安や。だから、うみはもっと不安やと思う。
でも、一緒に協力してやっていこう。
今は僕が仕事で平日は手伝えないから、実家でお母さんやお父さんに協力してもらおう。
落ち着いたら一緒に暮らせるんやし、焦ることない。
僕は今までよりもっと仕事を頑張るし、その間、息子はうみに任せるから、ママなんやから頑張ろう。

確か、こんなようなことを言われたと思います。

ただ、私の心に突き刺さったのは

息子を任せる。
ママなんやから。

の、この二言でした。

これがプレッシャーに感じてしまったのです。

他にももらった言葉はたくさんあったのに。

心が混乱し、プレッシャーが増え、何故こんなに辛いのか、涙が止まらないのか分かりませんでした。

自分でもどーすることもできないほど、次から次へと涙が頬を伝いました。

私がこっそり胸のうちで思っていたこと…

産まなきゃ良かった

とは、さすがに旦那には言えませんでした。

言ったら旦那はなんて答えたのだろう。

私たちはなかなか子供に恵まれず、望みに望んでいたはずなのに。

私がそんなことを言ったら、旦那は心から悲しんだのかな?

その日は涙が落ちつくまで待って、実家に戻りました。

実家に着いてからは、気をはっていないと自然と涙がでてしまうので、母や父の前で泣かないように、堪えるのが大変でした。

後で聞いたことですが、この時すでに母は私の異変に気がつき始めていたようです。

退院3日目、お昼頃、急に涙がポロポロとでてきました。

この時の私の心境は、

息子のことを、どえらいものを産んでしまった…でした。

もう元の生活には戻れない、仕事もできない、お出かけもできない、旦那と二人だけで過ごした楽しい日々を失ってしまった…

常に息苦しくて眠れないし、食べ物も受け付けないし、自由がなくなってしまった。

泣いている息子を見て、おっぱいをうまくのめない息子を見て、焦り、

産まなきゃ良かった、

と思いました。

泣いていることを母に知られたくなくて、また、自分の心境を夫に聞いてもらいたくて、夫と少し散歩したいので、その間息子を見ていてくれないかと母にお願いしました。

母の性格上、反対されるのは分かっていました。

産んでまだ一週間とちょっと。

ゆっくり休んでないといけない時に、散歩なんて‼︎と。

でも、息苦しい、息ができないような感覚だから少し外に出たいと再度お願いしたら、

母は私の顔を見て何かおかしいと感じたのでしょう。

分かった、行っておいでと言ってくれました。
退院後、しばらくの間、里帰りすることになりました。

暑い暑い日だったのを覚えているなぁ。。。

父と母が迎えに来てくれて、実家に帰りました。

その日は何も問題はなく、母や父の助けを借りながら、一晩をすごしました。

翌日の夜、週末だったので旦那が泊まりにきました。

旦那が寝ている中、何ともいえない息苦しさを感じました。

息をしたいのに、できないような感覚。

何度、深呼吸しても息がしづらくて眠れない。

部屋が寒いわけでもないし、暑いわけでもない。

とにかく息苦しくて仕方なかった。

息子が泣いておっぱいをあげる時間になりました。

旦那を起こしては悪い…とふと思った私は、(今なら起きろーって思うけど笑)
息子を抱いて別の部屋に行きました。

まだまだおっぱいがうまくのめない息子になんとかのんでもらおうと、必死でした。

室温は適温なのに、焦りで私はいつもおっぱいの時間になると汗だく…。

でも、この時は乳首から少し滴れるくらいはまだ母乳がでていました。
このまま息子がうまく飲んでくれるようになれば、母乳量も増えるかなと期待していました。

ところが、その日から全く食欲がわかない。

母に何食べたい?と聞かれても

何も思い浮かばず、むしろ食べたくないと思いました。

母乳の為に、ごはんはしっかり食べないとと思っても、

ほとんど体が受け付けない。

加えて、息苦しさは夜だけでなく日中も続くようになりました。