これは…まずい | たましいのとびら ~魂の響きを感じた瞬間 あなたの人生が始まる~

たましいのとびら ~魂の響きを感じた瞬間 あなたの人生が始まる~

人生って面白がるものかもしれません。魂の言葉を感じ取ることができた時に本心が見えてくるような氣がしています。

今朝、夢を見た

道場のような場所

友達や従兄弟や知らない子供数人


そこに坊主頭で50代後半ぐらいの道場主

僕の体の中になにかある

体の前身の左右に大きな脂肪の塊を感じた


どうやら診てもらつている様子

「これはよくないな」

道場主は一言告げた


僕もまずいなと感じた

夢なのに体感があった

「これはまずいな」


道場主がまた一言

「両親とその兄弟の名前を

ひとりずつ言葉にして感謝してみな」

…感謝


名前がスムーズに出てこない

あれっ?と思うが三人程出てこない

とりあえず全員の名前を言葉にして感謝


夢の中の僕の体は

スーっとした感覚があった

そして意識は起きた


目を閉じたまま

おじさんとおばさんの名前を言葉にして

ひとりずつ「ありがとうございます」


やはり名前がスムーズに出てこない

確かにあの世に逝った兄弟はいて

名前を口にしないこともあったけど…


そして現実の僕の体も

なんとなくではあるが

スッキリした感覚があった


自分の思いに取り憑かれていた

そんな言葉が頭を横切る

ああ〜確かに不調の原因だったかもしれない


忙しさに愚痴や不平不満をこぼす

睡眠不足かと思う体の疲れや痛み

頭が回転していないと思えることを同僚に言われた


「ありがとうございます」

この気持ちがあまりにもなかった

目覚めて寄ってきた我が家の猫にハグ


「◯◯ありがとうございます」

体を撫でながら言葉にする

猫の体温を感じ自分の体も感じてる


これをメッセージとして受け取ろう

休日だけど早起きして部屋の空気を入れ替えた

「さあ、はじめよう」


こうして僕の新たな一日は始まった