5月のTOEIC試験に向けて、やっている英単語はこれ
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感じたデメリットを言うと、

単語数804個の割には、厚さが2センチぐらいあって、持ち運びには不便、重いです。

発音記号がないのもある。私は、発音記号の方が音のイメージがしやすいので欲しい派。ないのは調べてます。

CD付いてない。音声はダウンロード出来るみたいだけど、PCでないとダメみたいで、音で発音が確認できない。

なので自信がないものは電子辞書で、発音確認してます。
(いくら発音記号があっても、実際の音声とは、想像と微妙に違ってる時があるので)

ってところでしょうか。

メリットは、

単語やフレーズそれぞれに、解説がついていて、覚える参考になったり、テストでどんな形で出ることが多いいのか、の明記がある点。

それから、キラーフレーズとして、例文が本番で出そうなもの、と言ったところでしょうか。

TOEICを初めて受ける私にとっては、例文も説明も参考になるものばかりだし、単語数が少ないので、まずはこれだけ覚える、にはいいかも。

目標は500点なので、804個の内の、564個を覚えることにして、この英単語帳を使ってます。
(残りの単語は、600点や800点を目指す人、ってなっていたので、今はやらないことに決めました)

具体的なやり方としては、564個をキリのいいところで3分割にして、回してます。

1~186個(1分割め)を、25回まわしたところで、次の2分割めに行くことにしました。

187~354個の、今は発音の確認してます。

私は読めないと、ストレス感じるので、ここは妥協できません。

勉強に完璧主義は敵だけど、単語の本の中では、単語数が少ないし、TOEICでの重要な単語を集めた本なんで、ここは、時間かかっても、ちゃんとパッと見て、すぐ発音出来るまで、音を確認してます。

お陰で一巡するまでに、少し時間かかってます。

単語見て、すぐに発音出来るようになれば、一巡を回す時間は短くなっていくんだけども、

見慣れない単語は、なかなか発音出来なくて苦戦します。その分、時間かかってます。

1分割めの単語を一回まわすのに、今20分ぐらいです。単語見てすぐにわかるのは、8割ぐらいといったところでしょうか。
ただ、発音はスペル見ればすぐに読めるようになってます。

実際の暗記は、馴染みのない単語が多いのと、ダラダラ回してるので、覚えるのに時間かかってます。

中途半端で、2分割めに入ったのは、ちょっと飽きが来てしまったから。

最終的にはフレーズも含めて完璧になるまでやるつもりなので、

いったん1分割めはおいといて、2分割めに入った次第です。

ただ、かなり単語暗記に時間がかかってるのが気になるところ。もっと気合い入れないと、時間ばかり消耗していく予感が・・

564個。単語見ればすぐに答えられるだけの状態でいいならば、1ヶ月でいきたいところ。

気合い入れなきゃね・・。