上差し 2024年7月25日(木)、朝食にロールパンを食べたくなったので、午前6時にホームベーカリーでパン生地を練り始めてから約2時間半後くらいにロールパンが焼きあがりました。

 

 

上差し まあ、久しぶりというか、以前にも、2023年10月12日(木)の記事『タヒーニ・ロールにしました』でもロールパンを焼いたことについて書きましたが、今回のロールパンはその時以上に上手く焼きあがったのではないかと思います。

 

 

下差し 若干ね、表面に小麦粉が多くついてしまったので卵液を表面に塗るのに手こずりましたが・・・

 

 

下差し それでも、まあ、いい感じに、ステキに焼きあがったのではないかと思います。パン生地を巻き上げた際のレイヤーの部分がくっきりと出せたのでいいかな?

 

 

下差し こんがりと焼きあがったキツネ色の部分と小麦粉の白色の部分がいい感じにコラボレーションして、白と茶色のコントラストがあってもいいんじゃないか?と思いました。

 

 

下差し そして、上手い具合に今回は内部が空洞になっていませんでした。表面はパリッとしていて内部がしっとりフワフワって感じですかね。美味しかったです。

 

 

下差し 今回も適当な量の強力粉を練り上げましたが、ロールパンのロールした際の境目がハッキリと表現できるように少しだけ硬めに練りました。どうせ発酵させれば柔らかくなるのでね。

 

 

下差し ロールパンなのでね、最初はパン生地を伸ばします。

 

 

下差し その伸ばしたパン生地を長方形にカットしてから三角形にカットします。

 

 

下差し それをロールするだけです。

 

 

下差し ちょっと今回は表面に小麦粉を付け過ぎた為、卵液が表面に上手く塗れませんでした。

 

 

下差し こんがり焼きあがった茶色と白色のコントラストが段差を明確に分けていて逆にいいんじゃないかと思いました。