上差し 2024年7月4日(木)、おもちゃ病院のドクター・若林氏に「Microsoft Office」つき自作ノートパソコンを5000円で譲って頂きました。有難うございました。

 

ドクター・若林氏が修理できるのは、おもちゃだけではなくPCも修理できるだけではなく、ご自分で自作PCを製作するご趣味もお持ちです。素晴らしいです。

 

最近よく思うことですが、昭和中期(団塊の世代か、私が生まれた1968年より少し前の時代)に生まれた日本人の方々って頭の良い方が多いですね。ブリッジ会に所属していると特にそう思います。まあ、大して優秀でもない私が昭和中期生まれの頭の良い方々のお仲間に入れて頂いているからかも知れませんが、そういった優秀な方々とのご縁を頂き感謝です。

 

 

下差し こちらが、お譲りして頂いた自作ノートパソコンです。こちらのキーボードの方が打ちやすいので今後はこれを使用することにしました。

 

 

下差し いつも使用している「Google Chrome」のブラウザーをダウンロードしました。全てが問題なくスムーズに作動しています。

 

 

下差し そして、何よりも嬉しいのがホームエディションではなくオフィスをインストールして下さったということです。有難うございました。

 

※ 今はもう私も年寄りの部類なので、誰も私にワードやエクセルで作成したファイルを送ってくることはありませんが、ホームエディションだと開けないことが以前にありましたから助かります。

 

 

下差し そして、こちらが、私が今まで使用していたノートパソコンです。我が家の飼い猫ジョナがキーボードの「B」を爪で剥がしてしまい、もう今までのようにスムーズに使うことができなくなったと諦めていました。それで、おもちゃ病院のドクター・若林氏に自作PCを安価でお譲りして頂けるようお願いしていました。

 

 

下差し それでも、そのキーボードの「B」だけを修理可能か診断して頂くことにしました。もし、「B」だけを修理することが不可能な場合にはオークションで3850円で売られている専用のキーボードを買う予定でいました。

 

 

下差し この「B」をジョナが爪でパカッと剥いでしまった箇所です。猫の毛で汚れてしまっています。

 

 

下差し しかし、PC製作がご趣味と言えども、このような修理用のキーボードを3つ用意して下さっていました。

 

 

下差し その修理用のキーボードから「B」の部分を剥がしてから、それを私のノートパソコンの「B」の部分に埋め込んで下さいました。 私はド素人なので、そのキーボード全体を新しいものと取り換えなければならないと思っていたのですが・・・。

 

 

下差し こんな感じで修理して下さいました。 ドクター・若林氏が修理して下さったお陰で問題なく「B」が作動しています、感謝です。

 

※ 例えばの話ですが、ドクター・若林氏をはじめとする円高の時代に大手企業で全力で活躍して下さっていた優秀な日本人たちが現役から退かなければならないというのは、日本経済にとってもマイナスなんじゃないか?とふっと思いました。1ドル160円台の原因は他にもあるとは思いますが。