私の大学時代からの友人、史奈子さん（しなこ）と金沢市長町（せせらぎ通り）にある『ひらみぱん』でモーニングセットを頂いた後、雨天の為、そんなにせせらいでいなかった大野圧用水の小川沿いを２人で歩きながら金沢市足軽資料館の小道を通り、私のカトリック洗礼代母が所属していたドイツ系修道会「聖霊奉侍布教修道女会（神言会）」が経営する金沢聖霊総合病院の向い側にある『MORON CAFE（モランカフェ）』でコーヒーを飲むことにしました。
それでも、『MORON CAFE（モランカフェ）』の営業が始まるのが午前９時とのことで、私たちが『MORON CAFE（モランカフェ）』に到着したのが午前９時になる１０分前くらいでした。
『MORON CAFE（モランカフェ）』の向い側にある金沢聖霊総合病院のビル（私が大学生の頃、そのドイツ人洗礼代母であるシスター・エーデルガルディスが金沢聖霊総合病院で検査技師とレントゲン技師として働いていたので、いつも自転車でここに来ました。）新幹線開通前にビルが新しくなりました。
※ 金沢指定文化財となっている金沢聖霊総合病院を経営している聖霊奉侍布教修道女会の修道院をご覧になりたい方は、２０１９年９月２６日（木）の記事「聖霊修道院」をお読み下さい。
『MORON CAFE（モランカフェ）』が午前９時から営業開始した訳ですが、最近とても注目されているカフェのようで、私たちを含めた１０人ほどの県外からやってきた旅行客たちが行列をなしてお店の前で待機していました。
史奈子さん、朝っぱらから私とモーニングデートして下さり有り難うございました！
史奈子さんってね、コーヒー評論家か？と思うほどコーヒー通な訳ですが、この『MORON CAFE（モランカフェ）』のアメリカン・コーヒーを飲んで「アメリカンだから美味しいね、最近、年取ったら濃いコーヒー飲めんようになった。」と呟いていました。
確かに、このアメリカン・コーヒーは、どの年齢の人にも愛される優しいお味で美味しかったです。それでも、そんなに薄いって訳ではなかったですね。
この『MORON CAFE（モランカフェ）』にご興味がおありの方は、こちらのYOUTUBE動画でチェックして下さいね。