2024年5月9日(木)、パントリーに約3か月前に大瓶に小麦粉を保管してあったもののラベルを貼ってなかったので、果たしてそれが薄力粉なのか?強力粉なのか?分からないまま棚に置いてありました。そして、それならばパンケーキにして試してみれば粘りがあるかないかで判断できるだろうと思い、イタリア風パンケーキ「チャルダ」を作ることにしました。

 

 

下差し こんな感じでチェルダ専用のワッフルアイゼンを使っていい感じに焼き上がりました。

 

 

下差し ワッフルというかチャルダなので裏表に別のデザインの絵柄が彫られています。こちらは花模様です。

 

 

下差し その裏側は幾何学模様になっています。

 

 

下差し 厚さは、まあ、薄過ぎず食べ易い厚さです。パリッとしているように見えますが、強力粉で作りましたので焼き立ての熱々の時は柔らかくてモチっとした食感です。(約2時間後には冷めてパリッと硬くなりましたが)

 

 

下差し イチジクのジャムを付けて頂きました。しっとりした1枚の生地の上にジャムを塗り、その上にもう1枚を乗せてサンドイッチにして頂くと美味しいです。

 

 

下差し 業務スーパーで買ったイチジクのジャム、甘さ控えめですが美味しいです。ちょっとハマってしまいました。

 

 

下差し あっさりと砂糖抜きのストレートな紅茶です。

 

 

 

下差し こちらのYOUTUBE動画でイタリア伝統菓子「チャルダ」の正式な作り方をご覧になることができます。

 

 

※ このイタリア伝統菓子「チャルダ」を円錐型に丸めるとアイスクリームのコーンが作れるようです。

 

 

下差し いつも小麦粉を買って使った後に残りの小麦粉を大瓶に入れて保管しておくのですが、今回は薄力粉なのか強力粉なのかラベルを貼ってありませんでした。しかし、大抵の場合、パンを焼く為に強力粉しか買わないので、恐らくこれも強力粉だとは思ったんですけどね。

 

 

下差し こちらが、今回使用したチェルダ専用のワッフルアイゼンです。両面に異なるデザインの絵柄が彫られています。

 

 

下差し これは、もう数年前に買ったものですので油が浸み込んで汚れていますが、内側の細かい溝は毎回使用した後に洗剤を付けて油分がなくなるまで歯ブラシで擦って洗っています。

 

 

下差し 2023年9月16日(土)の記事でも書きましたが、その際いはもう1つ別のワッフルアイゼンを使って焼きました。こちらの方は、一回り大きい円形です。

 

 

下差し テフロン加工か何かしらの特殊加工がしてあるようですが、油なしで焼くと時間がかかるので油を引いてジュージュー焼きました。

 

 

下差し この卵1個、小麦粉適量と牛乳、水適量を混ぜ合わせているタイミングで分かるんですよね、これが薄力粉なのか?強力粉なのか?

 

 

下差し やっぱり、流す生地の量が多いとワッフルアイゼンから流れ出てしまうので焦げる前に取り除きます。

 

 

下差し こんな感じで型にベストマッチして上手く焼き上げることができる時もあります。

 

 

 

下差し そして、聖ミカエル教会に行く前の腹ごしらえにオムレツをサンドして頂きました。

 

 

下差し この生地には砂糖が入っていないので(甘くない生地なので)お惣菜にもなります。

 

 

にんじん 常備菜として冷蔵庫で保存していた人参のしりしりを卵焼きに入れて焼きました。

 

 

下差し こんな感じで卵焼きが大き過ぎたので半分に切れば良かったです。

 

 

にんじん 常備菜の人参のしりしりを卵焼きに入れました。

 

 

下差し いい焼き色(キツネ色)に焼き上がりました。これをサンドします。