上差し 2024年4月25日(木)にブリッジ練習会に行った際にリーダーの伊藤さんが私にコントラクトブリッジのビッドを学ぶための参考書『25のコンベンション(25 Bridge Conventions You Should Know)』を貸して下さいました。貸すと言っても賃貸しとかではなくて、当たり前のことですが、「1か月後に返してね!」とのことでした。

 

ネット上で調べて見ると、刊行年が平成15年ということでそれほど古い本ではないものの既に絶版になっているものでした。その代わりに新しいバージョンも発行されたようですが、この伊藤さんが持って来て下さった参考書の説明が最も分かり易いので、後日これを前頁コピーすることにしました。例を挙げて説明されているので理解し易いです。有難うございました!

 

 

トランプハート 例えば、ウィーク2にしても単に9点以下で6枚あれば良いのではなく、その中に(AKQ)の2枚、又は、(AKQJ10)の3枚が入っていないとウィーク2とビッドしてはいけないということを今まで知りませんでしたからね。

 

下差し まあ、下のカードには、6枚のハートトランプハートがあり、その中に(KQ)の2枚が入っていますが、合計点で12点なのでウィーク2はできませんが。だから、この場合は、先ずは1ハートトランプハートで出ると思います。

 

 

下差し ジャコビ―2NTについても説明されていました。1NTからのジャコビ―で「2トランプダイヤ」、又は、「2トランプハート」は覚えましたが、実際のプレイになると慣れていないので言いそびれたりしますね。ケース・バイ・ケースだと思いますが。

 

 

下矢印 そうそう、ダブルの使い方もイマイチ分かったようで分からなかったんですよね。ダブルにも種類がいくつかありますしね。とても勉強になります!

 

 

 

 

下差し そいう訳で新しいかどうか分からないのですが、ネット上で調べた結果、この方法でカードを配る方法をどなたもご存知ないようでしたので、今日ここでご紹介することにしました。

 

これは、ブリッジ練習会で教えてもらったやり方です。そのやり方の正式な名称というか「〇〇配り」のような名前はついていないようですね。もしかすると、「ジャコビ配り」とか英語名であるのかも知れませんけどね。

 

トランプスペードトランプハート かくし芸の手品ではないですが、4人でプレイしますから1人分が13枚になります。しかし、5人分に配ってから最初と最後を合体させて13枚にする方法です。ご興味がおありの方は、私がアップロードしたYOUTUBE動画を観てみて下さい!