２０２４年４月６日（土）、大学時代にお世話になった、当時金沢市内にあるカトリック広坂教会の事務員をされていた若狭美代さんのお友達である白浜さんからお手紙を頂きました。現在、金沢市立病院に入院中の若狭さんは老衰で意思の疎通ができないくらいに弱ってしまわれたとのことでした。とにかく、殆ど意識のないまま平穏にこの世を去ることができるということでしょうから、それは、それで良かったと思います。
この白浜さんがお見舞いに行かれ、私からの手紙を写真を若狭さんにお見せして下さったということは・・・、私も白浜さんとであれば一緒に金沢市立病院へ行き面会できるということだと思います。６月２日（日）に一緒に病院へ行けるように相談してみます。
この合同撮影の写真、カトリック広坂の聖堂の祭壇の前で撮影されたものですが、これは相当前に撮影されたものでしょう。
私が大学生の頃というと・・・、１９８７からの４年間でしたから、もう３７年前になりますね。私の学生番号が「E87－10」とか何とかでしたので１９８７年に入学したことは確かです。その頃にカトリック広坂の信徒会長をされていた方（２列目の右から２番目の男性）もこんなお爺さんになられてしまったなんて驚きましたが、実際に現在の私がその以前信徒会長をされていた男性の年齢になっていることにも自ら驚いています。皆さん、まだお元気そうで良かったです。
これは、１０年前くらいに金沢で私のデジカメで撮影しました。この頃はもう既に９０歳近いと思います。
「私もデジカメ、持ってんの！」と自慢しながら操作して見せて下さいました。このご年齢でデジカメを操作できるなんて素晴らしいです。
私が金沢市内にある大学に通っていた頃、毎日のように授業の帰りに立ち寄っていたカトリック広坂の事務所で働くお若い頃の若狭さんです。授業が終わると真っすぐに私が住むアパートへ帰宅せずに、自転車で突っ走ってここに日曜日の結婚式の参列者の方々から頂いた手土産の菓子箱を開けてソファーに座って食べていたのを思い出します。
そして、当時、仲良かったアメリカ人のお友達テレサさん、私が真ん中、若狭さんとで撮影しました。色々とお世話になったので最後の最後には互いが生きている内に会っておきたいと思います。私ももうじき６０歳ですから、健康には気を付けていますけど。私と同期の人たちの中には、もう既にお亡くなりになられた方もいらっしゃいますからね。
