２０２４年３月２４日（日）、午後７時半頃に柏駅に辿り着き、流山おおたかの森へ向かう電車に乗り換える前の待ち時間に『JACK IN THE DONUTS（柏駅店）』で最近流行りのドーナツを買うことにしました。
『JACK IN THE DONUTS（柏駅店）』のオリジナル紙バッグがオシャレに見えますね、何故か。単なる紙袋なのに？
比較的に小さい紙袋の中に「これでもか！」というくらいに丁寧にドーナツが詰められていました。
ミスタードーナツに比べると、１個の価格が２００円ほどでかなり安いです。しかし、味が良いか？悪いか？は別として。
こちらのオランダ風揚げパン、オリ―ボーレンは生地がふわっとしていて洋酒の風味がきいていて美味しかったです。
パン生地にレーズンとクランベリーが混ぜ込んであり、洋酒も少しだけ加えてあるのだと思います。自分で作る際にはラム酒に漬けたレーズンを加えると美味しくなると思います。
こちらは、乾燥させたイチゴが混ぜ込んであるホワイトチョコレートがコーティングされています。
こちらは、抹茶味のチョコレートがコーティングされています。
しかし、やっぱりね、この輪っかの形をしたドーナツはふわっとしておらず硬いです。揚げる前のパン生地が硬めに練ってあるからこそキレイな輪っかの形ができるんですよね・・・、今までの個人的な経験からしても言えることですが。私としては美味しいと思いませんでした、もう再び買うことはないと思います。
私よりも食レポがお上手なユーチューバーさんが１０種類の『JACK IN THE DONUTS』のドーナツを味わいながら感想を述べて下さっています。ご性格の良さそうな方なので何を食べても「美味しい！」とコメントされていますが、最後の１個は正直に外側の生地は不味いけど中のクリームが美味しいとおっしゃっていますね。
２０２４年３月５日（火）にオープンしたようです。ドーナツなんて子供しか食べないんじゃないの？と思っていましたが、並んでいた消費者の方の殆どが大人でした。
世界のドーナツって？日本にしかないお店だと思いますが・・・
抹茶味のチョコレートがコーティングされているドーナツは日本でしか販売されていないんじゃないかな？
アメリカで話題になっているギャラクシー・ドーナツを売っているって訳ですね。因みに、ギャラクシーとは英語で天の川や銀河（銀河系）を意味するとのことです。
ドーナツには全く興味がなかった私は、このギャラクシー・ドーナツが３年前から流行っていたことを知りませんでした。こちらのYOUTUBE動画でギャラクシー・ドーナツの作り方を観ることができます。調べてみたら、このYOUTUBE動画が投稿されたのは３年前でした。へぇ～。
しかし、私が狙っていたのはオランダ風揚げパン、オリ―ボーレンです。今日は山盛りになっていて良かった。
個人的には、ヨーロッパのお祖母ちゃまが手作りしたような素朴なお菓子が好きですね。
こちらが、オランダ風揚げパン、オリ―ボーレンの作り方です。パン生地がかなり柔らかいので成功するまで３個くらいは失敗して捨ててしまいそうです。
残念ながら、最も人気があるクロワッサン・ドーナツグレースが売り切れていました。また、次回買いたいと思います。
上下にクロワッサンのようなパリッと感のあるパイ生地、真ん中にはドーナツ生地が、パイ生地でサンドされているようです。
ミスタードーナツのようにセルフサービスではなく、注文するカウンターと支払いカウンターが別々になっています。イートインコーナーもありましたが、今回は使用不可となっていました。
