２０２４年２月２７日（火）、いつも通りの亀有コントラクト・ブリッジ会の日でした。幸いなことに今回のウィークリー・トーナメントでもゲッポになりませんでした。それは、それで良かったと思います。まだ遊び組を卒業したばかりですので、現在の目標は「ゲッポにならない」ということで、３位は参加者が少ない時に狙うつもりでいます。
※ まあ～、参加者が少ない日とはいってもゲッポで３位でもいいですけどね。そういうパターンもあるかも知れないですけど、ゲッポにはならないと思います。
そして、今日はウィークリー・トーナメントでしたが、伊藤さん＆橋爪さんチームにパペットステイマンを教えて頂きました。遊び組でもパペットステイマンを使ったことがあるものの先生に言われて出すことが多いですから、こんなにスムーズにパペットステイマンを使うシーンを見たのは初めてでした。
いつも [ALERT] が出た際には「何ですか？」と改めて確認する為に質問することにしています。
こちらの赤枠で囲った（３）でパペットステイマンを使うことになります。こうして後で検証すると勉強になりますね。
赤枠で囲った箇所がパペットステイマンの説明です。 自分のパートナーが最初に「２NT」を出し、自分が４枚のハートを持っていて自分のパートナーに４枚か５枚ありますか？と聞きたい場合に使うのだと思います。
「
も
も４枚ありますよ」という時には「３
」です。その次に自分のハンドにが４枚あれば「３」を出すようです。
私のパートナーの池田さんを待つ間にミドリさんと記念撮影しました。
自撮り用カメラでもほうれい線がくっきりと映っていますので年齢は大体判明していますね。
沼本さんと共に記念撮影しました。沼本さんは毎週のようにマスターポイントを獲得され２０２３年度の獲得合計点数は４点以上でした。私が沼本さんに「現在の獲得点数の合計は何点ですか？」とお聞きしたら・・・、そのお答えはナント！「毎回、もらっても捨ててるから分からない。（マスターポイント獲得票を）」でした。私が「え～、勿体ない！」と言ったら「（日本コントラクトブリッジ連盟に）年会費を払う方が勿体ないから。」とのことでした。確かに７０歳以下だと年会費は６０００円ですからね。因みに、「何歳ですか？」とお聞きしたら、現在４１歳とのことでした。逆に１８歳以上２６歳未満だと年会費は７０歳以上と同じ３０００円になりますけどね。確かに、考えてみるとマスターポイントを集めても特に日常生活の中で何か得をする訳ではないです。
因みに、下の写真の真ん中に立っている沼本さんにそっくりなオーストリア人男性が１９９２年頃に富山大学ドイツ語文学部でドイツ語講師をされていたゲオルグ・アンカー教授（Dr. Georg Anker）です。私も夏休みの夏季合宿に参加した際にお世話になりました。
（画像提供：Rechtliche Grundlagen als Barrieren für E-Learning）
残念ながら、当時３１歳で富山大学ドイツ語文学部でドイツ語講師をされていたゲオルグ・アンカー教授（Dr. Georg Anker）ですが、２００９年３月１９日（木）に５１歳の若さでお亡くなりになられました。沼本さんにお会いするとゲオルグ・アンカー教授（Dr. Georg Anker）を思い出します。お顔もそっくりですが痩せこけてお体が弱そうな病弱だけれども頭の良さそうなところも似ています。それでも沼本さんの方が健康そうですが・・・。
富山大学ドイツ語文学部の講師を終えてから故郷のインスブルックに戻り、そのインスブルック大学の言語学の教授としてご活躍されていました。
