上差し 2024年1月17日(水)、アメブロのデザインをCSS (Cascading Style Sheets)で構築し新しくしました。

 

個人的には、2019年にハローワークから紹介されたナレッジベース柏校で開催されたCSS (Cascading Style Sheets)の講習会に参加して以来、ずっとアメブロのデザインは自らCSS (Cascading Style Sheets)で構築していました。2024年1月16日(火)までのデザインを画面ショットで保存してありませんが、今回の新しいデザインはマジパンで作られた「Sparschwein (シュパーシュヴァイン)」にしました。そして、豚と言えば「三匹の子豚」ですので、背景画像はレンガ柄にしました。

 

 

 

 

下差し これは、たったの1時間ほどで完成しますのでCSSを学んだことがない方でも是非トライしてみて下さい!

 

もう最近では、事務職に限らずどの仕事でもエクセルとワードを使いこなせて当たり前の時代になりましたので、エクセルができればどなたでもCSSで編集できると思います。アメブロの場合は自社端末の操作方法を学ぶようにCSS (Cascading Style Sheets)も一回習得すれば簡単にアメブロのデザインを構築できますので、他にはないデザインを自ら作成してみたいとお思いの方がいらっしゃいましたらチャレンジしてみて下さい!(※スマホやタブレットでアメブロを使用されている方はできるか分からないです。)

 

まず、アメブロのデザインで選ぶ際に「CSS編集用デザイン」をチョイスします。

 

 

下差し そうしたら、「CSS編集用デザイン [◎CSSの編集]」をクリックして開きます。

 

 

下差し そして、次にタイトル用の画像と背景画として使用する2種類の画像をアップロードします。それで、その画像はどこから入手するのかというとネットで検索してフリー素材を「名前を付けて画像を保存...」を押してデスクトップに保存します。その画像をデスクトップから引っ張ってきてアップロードします。

 

 

下差し 例えば、適当に「豚」と検索すると「画像」として豚の写真が出てきます。その好きな画像にマウスの矢印を当てて右クリックすると「名前を付けて画像を保存...」が出てきますので、ファイル名「画像1(私の場合、床に豚)」、「画像2(私の場合、レンガ柄)」としてデスクトップに保存します。

 

ファイル名「画像1」・・・タイトル用の画像として使用するので可能であれば横長の長方形の画像を選びます。

 

ファイル名「画像2」・・・背景画として使用するのでタイル形式で繰り返し自動的に貼っていくことになるので色が薄い柄が良いと思います。

 

 

下差し ファイル名「画像2」として色が薄くて脇役として役に立ちそうな画像を選びデスクトップに保存します。

 

因みに、この画像を3個くらい「ペイント」で繋ぎ合わせてタイトル用の画像にすることもできます。

 

 

下差し その次に、タイトル用の画像のパス(「この画像のパス」)の部分をコピーします。

 

 

下差し そして、その直ぐ下にあるCSS編集のところにある「ヘッダー画像を設定する」までカーソルを下げて、「background-image: url ();」の中に先ほどコピーした画像のバスを貼り付けてから保存します。ヘッダーというのはタイトル画像のことです。

 

※タイトル画像が実際にどんな感じになったのか確認して下さい。何となくヘンだったら画像の大きさを「ペイント」などで修正します。

 

 

下差し 次に、私の背景画(レンガ柄)の部分を編集しますので、「画像2」の「この画像のパス」をコピーします。

 

 

下差し そして、「コンテンツ背景、ヘッダー以下の背景色」のところにある「background-image: url();」に「画像2」のパスを入れて保存します。

 

 

下差し 当たり前の話ですが、毎回「表示を確認する」で実際にどうのようなデザインになったのかを確認して「保存」して下さい。

 

 

下差し 次に帯の部分(赤枠の部分)の色を変えます。

 

 

下差し 「(4-2)サイド境界線」のところにある「background-color: 」にカラーチャートから選んだカラーコードを入れます。

 

下差し それで、「カラーチャートって何なのよ?」と思われる方は、「カラーチャート」、又は、「カラーコード」で検索して頂くとサイト制作用の色の見本表が出てきます。

 

 

下差し 因みに、私が使用しているカラーチャートはこちらになります。

 

 

下差し 好きな色番号を選んで(#マークも必要)から、貼り付けて保存します。

 

 

下差し こんな感じで貼り付けします。

 

/* (4-2) サイド境界線
--------------------------------------------*/
/* 境界線 */
.skin-sideBorder {
border-color: #DDDD66;
}

 

※お試しにというか、練習に「color」とある他の箇所に色番号をコピーして貼り付けてみて下さい。

 

 

下差し そして、私のブログにはボックス(赤枠で囲った箇所)も9つ付けてあります。ここをクリックすると他のサイトに飛ぶことができるようになっています。

 

 

下差し そして、それを編集するところは「CSS編集用デザイン [◎CSSの編集]」ではないのです。「設定」から入って「フリースペース設定」で行います。

 

 

下差し 早い話が、もしトライしてみたいとおっしゃる方がいらっしゃいましたら以下のものをそのままコピーして貼り付けてみて下さい。


<div class="nav-menubar"><nav><ul class="nav-menu"><li><a href="http://pc-ssc.com/umezawa/"><span>ユダヤ教歳時記</span></a></li><li><a href="https://tomobruhel.exblog.jp/i3/"><span>旧ドイツ日記1</span></a></li><li><a href="https://www.facebook.com/tomoko.chavele"><span>FACEBOOK</span></a></li><li><a href="https://dreamcat.or.jp/"><span>Dream Cat</span></a></li><li><a href="https://www.sanktmichaeltokyo.com/"><span>聖ミカエル教会</span></a></li><li><a href="https://kreuzkirche-tokyo.jp/"><span>東京クロイツ教会</span></a></li><li><a href="https://www.chabad.jp/templates/articlecco_cdo/aid/411226/jewish/Access.htm"><span>Chabad Tokyo</span></a></li><li><a href="https://karneval.exblog.jp/i2/"><span>旧ドイツ日記2</span></a></li><li><a href="https://johanne.exblog.jp/"><span>ヨハネパウロ2世</span></a></li></ul></nav></div>

 

 

(1)日本語の部分は、ご自分で入れたいリンク名を入力して下さい。

(2)<a href="">の「""」のチョンチョンの間にご自分が入れたいリンクのURLを入れて下さい。

 

※最後の必ず</a>で閉じて下さいといいたいことろなのですが、(2)以外はノータッチで変えないで下さい。「間違えたな?」と思ったら、もう1回全てを貼り付け直せば大丈夫と思います。

 

 

下差し メッセージボードの編集になりますが、文字をベタ打ちしても反映されます。でも、「写真とかも入れたいな~!」と思われる場合は、別のブログで画像をアップロードして<img src=>を作成して貼り付けます。

 

因みに、「よく分かんない!」とおっしゃる方は、以下のものをコピーして貼り付けてみて下さい。(フリースペース編集で)

 

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ae/8552b0f9302b344108d9e920fd69de58.jpg">

 

 

下差し 文字をクリックすると別のサイトに飛べるようにするには、

 

<a href=""></a>の間に文字を入れます。<a href="https://casamia.hp.peraichi.com">カーサミーア</a>とすると文字でリンクを貼ることになります。

 

 

 
 

 

下差し こちらが、私が使用していたテキストになりますが、もう少しちゃんと学んでみたい方には「Webクリエイター能力認定試験(HTML5対応)」をおススメしたいと思います。

 

 

これを学んでいたのが2019年ですので、HTML5でも大丈夫と思います。

 

 

下差し 因みに、HTML6が出たのかネット上でチェックしたところ、HTML6はないようです。

 

(画像提供:【基本】HTML6は実在する?知っておきたいWeb技術の基準)

 

下差し CSSについて基礎知識から説明されていますので、初心者の方でも分かり易いと思います。

 

 

下差し 因みに、私の場合、初心者ではないというか・・・、2004年にイディッシュ語の学習を始めた時に「Totally Yiddish!」というサイトをHTMLを使って構築したことがありました。その当時、インターネットが登場したばかりの頃でしたのでHTMLも全て手打ちでCSSなんて便利な方法はありませんでした。しかし、今回というかナレッジベース柏校で開催されたCSS (Cascading Style Sheets)の講習会に参加してHTML5を習って良かったと思いました。

 

(画像提供:以前の私のサイト「Totally Yiddish!」)

 

下差し 現在でも私のサイト「Totally Yiddish!」は、日本語WIKI「イディッシュ語」の「外部リンク」に掲載されています。もう「Totally Yiddish!」は、2019年3月31日にサービスが終了し使用できなくなっていますが。

 

(画像提供:WIKI - イディッシュ語)

 

下差し そして、これは一般的には必要ないかも知れませんが、お伝えしておくと、各々のサイトがどう構築されているのかをチェックする方法があります。どのサイトでも良いですが、サイトの真ん中辺りで右クリックすると「ページのソースを表示」と出ます。

 

 

下差し その「ページのソースを表示」をクリックすると以下のような画面に変わります。これが、そのサイトを制作した人が構築したHTMLとCSS、JAVAです。別にこれをそっくり真似したからといって自分のサイトが出来上がる訳ではないですけど。

 

(画像提供:以前の私のサイト「Totally Yiddish!」)