２０２３年４月２５日（火）、いつも通り亀有コントラクト・ブリッジ会の日でした。
そして、千代田線の亀有駅に少し早く到着しましたので亀有コントラクト・ブリッジ会の会場まで遠回りして今まで通ったことのない道を歩いていたら・・・、このちょっとレトロ感たっぷりのお花屋さんがありました。
ちょっと見た感じはイマイチなのですが、やっぱり一通りの少ない小道にあるせいか全ての商品が叩き売りしているのかと思うほどお安いのです！
こんなにキレイで汚れのない（病気でない）立派なミニチュアローズがたったの４００円で売られていました。
そして、お花屋さんにこのクリーム色のミニチュアローズの名前をお聞きしたら「分かりません！」ということでしたので、これは買うのはやめて
今まで欲しいと思っていた「ラブリーモア」が１個５００円で売られていましたので直ぐに買いました。この「ラブリーモア」ってネット通販では売られていても実際に店頭で販売しているお店って今まで見たことがありませんでしたので偶然とはいえラッキーでした。
そして、もう１個、「マルティ・フォーエバー」というミニチュアローズも５００円で売られていて欲しかったのですが、これから亀有コントラクト・ブリッジ会の会場まで行かなければいけないし、亀有コントラクト・ブリッジ会の会場には見たこと
鉢も置けるスペースはないし・・・、また帰りにでも買おう！と思い「ラブリーモア」の鉢だけを左手に抱えて亀有コントラクト・ブリッジ会の会場まで行きました。
お花屋さんの店員さんの指です。爪の形がキレイですね。
亀有コントラクト・ブリッジ会の会場でも「ラブリーモア」すら一時的におけるスペースはありませんでしたが、予備の椅子を使わせて頂き置いておきました。
そして、結局のところ最終的には、亀有コントラクト・ブリッジ会が終わってから再びこのお花屋さんに立ち寄って「マルティ・フォーエバー」も買いました。
そうしたら、２鉢も片手で持つことができないので紙袋に入れて下さいました。この割り箸は私のアイデアです。お花屋さんにセロテープで固定して頂きました。
サイトには「ラブリーモアはまるでピエールドロンサールを想わせるピンクと白のグラデーションが素晴らしいミニバラです。」と書かれてあります。
因みに、「ピエールドロンサール」がこちらです。
眺めているだけで癒されます。
ちゃんと「ラブリーモア」の名札が付いています。
ちゃんと「マルティ・フォーエバー」の名札も付いています。この「F」は英語の「FOREVER」の省略したという意味です。
基本的には、いつもバラ苗を買う際にはネットで検索して「うどん粉病に強い、黒星病に強い」と「寒さに強い」ものしか買わないことにしています。
そして、今回はお花屋さんで検索する時間がなかったので調べずに買ってしまいましたが・・・、ラッキーなことに「マルティ・フォーエバー」説明書きには「うどんこ病に強い」とあるではないですか！ 
良かった～！
そして、嬉しいことに「ラブリーモア」の説明書きにも「病気に強い」とあります。一般的に病気というと、うどんこ病と黒星病のことですのでＯＫです。良かった～！
そして、根っこも大丈夫でした。
しかし、この「ラブリーモア」場合、茎が細いものの、バラが大輪なので重さで下がってしまうようです。
一応、アメンダーで支えようと思いましたが、花がアメンダーに届かず下がったままです。
もっとアメンダーが深く刺さるように、もっと高さのある鉢を選べば良かったと少し後悔しています。まだ後日、もっと下の位置に細いロープをプラスして支えれるようにしたいと思います。
２０２３年４月２６日（水）、生憎の雨降りの朝でしたが、ちょっとだけ赤い「マルティ・フォーエバー」が咲きそうでしたので撮影しました。
こちらは、「ラブリーモア」ですが、どうしても首が下がってしまうのでご近所のおばあちゃまにお仏壇用としてお上げしようかなと思います。
もうじき３日後くらいには１００％に開花すると思います。
こちらが、お天気が良ければ３日後に１００％に開花しそうな「マルティ・フォーエバー」です。
どんなバラになるのか楽しみです。
２０２３年４月２７日（水）、ご近所にお一人でお住まいの９１歳のおばあちゃまにお仏壇用としてお上げしてきました。
